春になる前に【身体編】
どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。
人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。
のんべんだらり〜ん
身体から「キレ」というものが失われてから、とても久しい。一年前の冬から「運動」というものから離れてしまい戻らず。
見事にウエストに鏡餅のような段差が生まれた。これはさすがにヤバいかも…
運動しない身体は、可動域がとてもせまくなっており、動かすと錆びたブリキのおもちゃのようにガッチガチになっていた。
想い→行動
今月(2月)に入ってからふと考え方が変わって、「想い」からもう一段踏み込んで「行動」に移していることがある。
下記のひとつひとつはとても容易いことだけど、丁寧に、毎日コツコツ行なっている。
・体幹リセットダイエット(10分以内で終わる体操)
・書籍【調子いい!がずっとつづくカラダの使い方】を参考にした、小さな小さな「疲れない方法」を生活に取り入れること
・著者の仲野孝明さんが提唱するNストラップを使った、起床時/お昼休憩時/寝る前の体操
これに週末ランニング(3〜4km、ゆるり時々本気ダッシュ!)をプラス。
テレビのニュースは、コロナ禍だったり情けない政治ニュースばかりでゲンナリ。
結局、自分のことをもっと大事にして、『2021年の自分の未来』に目を向けた方がよっぽど有意義な時間を過ごせるなぁと思えるようになったのも大きい。
啓蟄
「啓蟄(ケイチツ)」という言葉をご存知であろうか。この言葉を知ったとき、昔の人はまぁなんて面白い言葉を付けたものだと感心する。
二十四節気(太陽太陰暦)における「啓蟄」は、
「啓」は「開く」
「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」
「啓蟄」…「冬籠りの虫が這い出る」
※春の季語でもある。
2021年の啓蟄は、3月5日(金)。
春になったら陽気を求めて、固い冬眠場を離れて動き出す生き物たちが地球上で増え始める。
その一週間前だけれど「ちょっとだけ前のめりな感じで始め」られる自分を作ってみたら、少し自分のことが好きになれるかもしれない。
ではまた、どうぞお越しになってください。
2021.02.24(水)@2-005
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