ひとり、ふたり、+あるふぁ
どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。
人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。
さて、昨日の話の続きです。
止まってしまったエッセイを再び「書く!」と決めて「動き出す」こと。
そのためには、エネルギーが必要でした。(これはもうあなたにも激しく頷いてもらえるはず…首を痛めるぐらいにw)
しかも、内側のものだけでは足りなくて、何か外側から得られるエネルギー・きっかけが必要でした。
私の『夢』は、人類が長い時間を掛けて積み上げてきた共有財産「ことば」を使って、誰かの心に触れること。
その一つの手段として『物語を書く』ことを目標のひとつに挙げています。
次のコンクール(童話賞)を定めようとしたり、シナリオを考えたり、スケジュールを組んだり「やるべきこと」が山積みの中では、むしろエッセイ再開には後ろ向きな空気感が溢れていたのです。
そんなときに、持つべきものは『心の友』。
「BBQプランナー」のマッキー(肩書きが気になりますか?彼についてはまた改めて別の機会にお話します)が、私に言いました。
たぶん、コンクール入賞のことを考えたりするよりも「毎日エッセイ」を書くことの方が、結果的に近近道になると思う、と。
この言葉は私の心の奥の方に触れてきて、響きました。「うん、オレもそう思う」と素直に「書きたい」という気持ちになったんです。
そりゃあ、人によっては「なんでコンクールと全然関係のないことをやるの?その時間をひたすらシナリオ考えたりする時間にあてた方が近道に決まってるやん?」と言うかもしれない。
でも、そうじゃない。
奇しくも、各方面で類稀な才能を発揮し続けている星野源さんのエッセイを読み、マッキー自身の「エッセイが書きたい」と、機が重なって。
「一緒にやり始めましょう‼️」と言っている自分がいたのです。
きっとひとりで始めるよりも、ふたりで始めた方がお互いに「エネルギーをもらえる」という実感を得た瞬間でした。
いずれは、ふたりで始めるよりも、さんにん。
さんにんよりも、よにん。よにんよりも…
これを読むあなたもご一緒に始めませんか?
まずは、「お前誰やねん」という不信感もあって当然ですので、ゆっくりご覧いただきご判断してもらえたら嬉しいです。
マッキーのnote記事、エッセイ開始第一号
→エッセイを始めます!
以前、マッキーの言葉をきっかけに、私自身が今の自分に送りたいと思える深イイことばを投稿していました。コレはなかなか♪是非読んでみてください‼️
→【ことばの木】084. 貴方が今、数多の中から選択して出来ること。それはもう"才能"と呼んで良いものです|たつのこ龍次郎|note
それでは、今日のところはこの辺で。
またどうぞお越しになってください。
2021.01.26(火)@002
#毎日エッセイ #365日 #VisionOceans #note #随所
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