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はじめてのへんしゅう!(その1)

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

某テレビ番組で子どものおつかいに密着する「はじめてのおつかい!」を意識したタイトルにしてみた。べイ〜ベ〜〜テキットゥイ〜ズィ〜♪(←オープニング曲「ドレミファだいじょうぶ」より)

ちなみに某番組の曲、実は織田哲郎さん作曲。あの曲の裏話とご本人の渋〜い声の「しょげないでよbaby」が聴けるものを見つけてテンション上がったのでシェア👇

さて、話が冒頭からぶっ飛んでしまった(汗)

話を本題に戻す。

はじめてのへんしゅう。

「初めての編集」といっても色々あるんよね。
編集作業って、音楽もそうだし、映像関係だってそう。

で、自分が携わることになったのは、文章の編集だった。

自分が入部している社会人ライティングクラブ『放課後ライティング倶楽部』の中で、「7日間ライティング合宿」というのがあった。

倶楽部内でライティング合宿企画に挑みたい!と挙手した12名で、事前提示された7つの課題に対して毎日1,000文字以上書くことを条件として7日間書いては共有し続けた。

書き慣れている人には書き慣れた人なりの課題が現れてぶつかり苦しみ、描き慣れていない人には「書くこと」を知るために自分のチカラの全部を絞り出す。

全員必死に自分の内面深部にダイブして潜り込んで、気が付いたら「ぶはぁあっっっ!!」と水面に顔を出してひと課題が終わっている感覚が7日間続いた。

そんな状況下で全員がキラキラと光る文章を書いたものだから、そのまま終わってはあまりにも勿体なかった。

だから、本(冊子)にしようと。
やるなら本気で校正までして、共有した後の感想まで残してしまおう!!と。

私は自分の内面からすぐさま湧き出てきた直感と「なんだか面白そうだ」という根拠のない興味から、自ら進んでその役割に挙手して「文章を書いてた人」から「編集する人」に早変わりした。

まぁ、舐めてた。

本文だけで
最低1,000文字×12名×7日=84,000文字。

さぁ、編集などやったことのない男がどこまでできるのか!?

(つづく)



ではまた、どうぞお越しになってください。

2021.04.29(水)@6-007


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たつのこ龍次郎(りゅうじろう)
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