なければ作る日々

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

今日はちょっと心に引っかかった話をします。


「なぜ、そんなおサービスを始めたんですか？」

「どこにもなくて、自分が欲しかったから」

これは、どこかの起業した社長がとても有名になってからインタビューされて答えている時のやりとり。

結構多く耳にするパターンだと思う。

何も会社を始めるときだけじゃなくて良いんじゃないのか、とふと。

一日だってそうだ。

今日という一日。明日という一日。明後日という一日。

全部、自分が動くことで作り出せる可能性の塊のようなもの。

親をはじめとした他者が作ってくれた「ある」日々がある人はいい。そのレールを走れば「ある」のだから。

でも、なかったら？

自分で作るしかないじゃないか。

誰かがあなたにインタビューする。

「なぜ、そんな一日を始めたんですか？」

「どこにもなくて、自分が欲しかったから」

ではまた、どうぞお越しになってください。

2021.06.03（木）@11-002


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