う●こスライダー
いきなりタイトルからして自分でもどうだろう? と思ってしまった。
つまりはまだ「恥じらい」が残っているということなのだろう(笑)←気づくべきはソコじゃない
思いついたらシュッと滑り出してゆく方がイイ感じに着地することが多いので、タイトルを先に定めて書き始めます。
終わりに「最後まで読んで良かった!」と言ってもらえるものになると信じたい、いや信じてく。
先日、テレビ(NHKだったと思う)で、3月11日東日本大震災から13年経った特集番組が放映されていて、振り返りと今の自治体の取り組みを紹介していた。
小・中学生に対して、学校の中で被災直後の状況をつくりだして実際に体験させていた。
少ない備蓄、とりわけ限りあるプールの「水」をバケツに入れてトイレを流すことで衛生面を保とうとする取り組みだったと思う。
和式便器の中にピンク色の歯磨き粉のような粘着性のあるものをう●こに見立てる→バケツの水を流し入れてみる。
どのような流し方が一番少ない水で効率的に流せるか、それでもこびり付いて残ることを確認させる体験。
対策として「トイレットペーパーを一枚先に敷いて」からその上にピンク色のう●こ(←語弊あり!w)を落として流すと、綺麗に流れていた。
そう、まさにこれが本投稿タイトルを
う●こスライダー
にした理由(笑)
実は、番組を観た時にはすでに自分は日常的に実践していたんです。なんなら「スライダープロ」と呼ばれてもおかしくないくらい長期間やってます。
「ベンキーの丘」の部分に、15〜20センチくらいトイレットペーパーをおもむろにSETします。
そのあと……BOM !! ンGO !!! ジャーーーッ(水流音)
コレだけで、流したあとのベンキーの汚れ率が格段に減りました。
えーーー、水に溶けやすいペーパーなんだから意味ないんじゃーーー? いやいや、あるんです。
ときどきキャパオーバー(笑)してるときは残ることもありますが、是非覚えて帰っていただいてお試しいただきたい。
家族のトイレ問題
家族のトイレ問題というのは、各家庭どこでも勃発しているであろう人類共通の課題と思います。
まずニオイ。
人は自分のモノから立ちのぼる臭いには、寛大である。
たしか「自分から生まれ出た」だけで無意識に「愛おしさ」が生まれている説をどこかで読んだことがある。
対して、家族といえど他人のモノの残り香をはげしく嫌悪し、怒りを通り越して殺意さえ覚えがちである。(まぁまぁまぁ、抑えてください)
次にモノ自体。
実は流したつもりでもベンキーにベッタリ残っていたり、急いでるときには最終チェックを怠ることで「残っちゃってる」シチュエーションがままある。
洋式トイレの場合は、次の使用者がまず蓋を開けてゲンナリ。開けて気分が悪い上に、閉じる前に他人に掃除させるという押し付け……OH! Sorry...
本当に申し訳ございません!!
(全うっかり人を代表して残された経験のある方々へ謝りたいと思います)
う●こNoter
これだけ連呼してたら、きっと離脱者が続出してると思います。なんかスイマセン🙇♂️
でも、上には上がいることをお伝えして終わりたいと思います。(損はさせません!)
北海道に在住するライティングの怪物、イトーダーキさんをご存知だろうか。(知らない方はこれを機にフォローください。きっとウンが上がります)
彼ほど「う●こブランディング」(←なのだろうか?)している人は見たことがない。
イトーダーキさんが書いた直近の記事だけを遡ってみたら「う●こネタ」がふたつもあった……
2024/2/11
2023/11/3
極め付けはこのたった三週間強で170スキを叩き出しているこの投稿だ。
ダンディズム。けれども文中に16回(←数えるなw)も出てくる、「2024う●こAWARD」確実な稀有な記事。
彼自身がいろんな意味で長いものをひり出したとしても、長いものには巻かれないスタンスを貫いている。
彼は常に挑戦しているんだと思う。
挑戦といえば、最近こんな企画で物書きたちに挑戦状を叩きつけているのだ→最後の一行小説大賞
以前、Twitterで一大ムーブメントを作り出していた「書き出しだけ大賞」の裏を行く誰もやっていなかった企画。
大賞を獲っても何も見返りはなく、得られるのは栄誉のみ。
それでも私は毎日応募しているし、是非参加をオススメしたい。
あなたも私と同じく物書き仲間になってくれるのを待っている、と夏目漱石が言っていた。
なぜ急に夏目漱石が言ったのか?
それは、スライダーの最後が「ぼっちゃん」だから……
おあとがよろしいようで。
66日ライティングランニング
を始めて7日目です。
ラッキー7✨
※ご興味ある方は下記の記事冒頭箇所をお読みいただけるとスピーディです☆