続3・早速「ノートマンダラ」でグイグイ★リズムが良い
(前回の記事はこちら)続きものですよー!
今日は少し早く19時45分に仕事を切り上げられた。ヒャッホーゥ! ※「ヒャッホーゥ」って明石家さんま以外に言ってる人見たことない
前回の投稿の中で、自分がアンダーラインを引いた「ダラダラ感じさせない」の言葉に反省しきりのため、本題にいきなり入りたいと思います。(オッ!? こりゃ嵐が来るぞ!)
儀式のモグモグタイムすら省略する本気度を見よ!(←もちろん食べてますけどねw)
さぁ、一緒に行こう『グイグイライティング』探求の旅路へ。
※放課後ライティング倶楽部主宰ヤスさんが提唱する「書けない私が書くための発明品」である『ノートマンダラ』の説明は以前の投稿に預けます
前回テーブルに並べていた【グイグイライティング】と自称するライティングは、どんな特徴を持つのか。構成するテーマの2/8枚目。
リズムが良い
★マーク……「このテーマでもっと深掘りしてみたい」と感じたもの。こうしておくと後でノートマンダラが広がりそう
赤いアンダーライン……8つのことばの中で自分がもっとも大事だと感じる項目
●3文字
→関西人は3文字がお好き♪
マクドナルドはマクド。(Not マーーーック!)ミスタードーナツはミスド。ドン・キホーテはドンキ。
いや、関西に限らず若い人たちが略す言葉はだいたい3文字説っていうのはどうですか?
●5文字
→日本人のDNAに刻まれていると言っても過言ではないと考える、5文字疾走感説。以前、私の敬愛するさだまさしさんのコンサートに行ったとき、MCの中でおっしゃってました。「5文字は心に届くスピードが早いので多用していた時期があった」と。そう、と ど く ん だ。
●7文字
→5文字に近しい話なのですが、5・7・5・7・7の31音で構成される『短歌』が一時的なブームを超えて、今はもう日本人のDNAを刺激する文化回帰に至っていると感じます。
7文字も「歌」のパーツとして非常に相性が良い。いわば音楽。そうだろ友よ。
●繰り返し
→文学的に言うと反復法。例えば「ずっと」は「ずっとずっと」と繰り返すことで気持ちがこもったような印象になる。「もっと」より「もっともっと」の方が煽り具合、感じるでしょ?(笑)
ただし、「はい」は一回にしないと怒られますヨ……
※「反復法」のリンク先めちゃ勉強になりました!
●濁音「゛」半濁音「゜」
→潰したような音や、はじけるような音。日本語が持つやさしい五十音に突如「大きな音の変化」をもたらすもの。単調に変調を。つまり、飽きさせない。
●音楽を脳内再生させる
今から書く文字を読んでみてください。
探そうぜっ♪
はい。下の文字と音楽が頭に浮かんでいたらビンゴです。
ドラゴンボール♪
例えば上記を利用してあえて変えてみます。
うぐいすボール♪
いや、鶯ボールってカリカリのお菓子探して食べるんかーーい!
……
すいません。たぶん鶯ボール知らない人のほうが多いですよね。コレです。あまじょっぱーい味でカリコリカリコリ♪ サイズ違いがあるのもあまり知られてないです。
音楽のチカラは限りなく大きくて、疾走感にブースターを付けてくれます。
使えるなら使っちゃえ!(わかる人に届く、という割り切りも大切)
●たたみかける (赤いアンダーライン)
→まだ来るか、まだ来るか、もーえーって! てな具合まで押し込めたら免許皆伝だと思います。
このあと出てくる「緩急」のキーワード。
例えばイメージとして、緩→急→緩→急の流れではなく、緩→急→急→急→緩→急ですね。
この三連急、がたたみかける、の正体なんだと思います。
●緩急 ※二面性
→一本調子、という言葉があります。
例えば、ボケ一辺倒の漫才があったとします。
想像して欲しいのですが、何も面白いことはありません。(そりゃそーだ)
逆に、ツッコミ一辺倒の漫才があったとしたら……ツッコミにツッコミを重ねるという「高度なテクニックの面白さ」が生まれますが、観ていると疲れてきます。つまり「グイグイ」の対になる「緩さ」が大事になると。
※「二面性」のメモはこのあと再び出てきますのでそれまでは置いといてください
(うん、これは長くなるぞ……)
続きは次回以降に書いてみたい。
「グイグイの正体」の輪郭が少し色濃く見えてきた気がします。引き続き一緒に見つけて行きたいと考えています。
というわけで、今回の投稿は……
ドントウォーリー!書き直さずの一発投稿ですよ☆エラいぞ自分☆
(今回はねんねんさん出番なし、残念!)
(つづく)
66日ライティングランニング
を始めて28日目です。
※ご興味ある方は下記の記事冒頭箇所をお読みいただけるとスピーディです☆
#66日ライラン
#28日目