第60回宣伝会議賞 贈賞式の余韻①〜待ってたよ〜
あ、どうも☆たつのこ龍次郎(りゅうじろう)と申します。会社員をやりながらライティングを学ぶ大阪在住のおっさんであります。絶賛スランプ継続中。
本日3月17日。一週間経ってもまだ余韻が残っています。贈賞式に行けた訳でもないくせに、ただ応募してカスリもしてなくてコレです。
ファイナリストや受賞者の余韻はいかほどかと想像してしまいます……(´¬`*)
3月10日って何の日?
2023年3月10日は何の日だったかご存知ですか?
『佐藤の日』なんです。
本気かっ!!←本気みたいですw
あーよかったなぁー佐藤がいてー♪
あーよかったなぁー佐藤といてー♪
(feat. 花*花[あ〜よかった])
日本全国の佐藤さんを募集している「佐藤の会」がアツくて……
って、脱線が過ぎる(笑)
タイトルテーマに戻します!ハイ、ちゃんと。
第60回宣伝会議賞 贈賞式
3月10日は『第60回宣伝会議賞』のグランプリが選ばれる大切な一日でした。
宣伝会議賞ってナニよ? というのは文末補足するとして、わたしはこの日を楽しみに待っていました。
贈賞式は東京のゴージャスなホテル会場で開催されるんですが、ファイナリスト(たった30名)に選ばれた者と同伴者、関係者のみ参加が許されるもの。
私たち「選ばれなかった者たち」(私は一次審査すら通らず……ガックシ)は、オンライン配信を観るしか出来ないのです。
仕事終わりに引きこもる
贈賞式はド平日の16時半からのスタート。
お〜〜〜い! 仕事中すぎて観れやしない。
仕事は18時定時ながら、その日は急ぎ対応があって終われず……SHIT!! 急げ〜
19時過ぎ、仕事を終えて職場にあるTELブース(テーブルと椅子と固定電話あり)に走り込む。
バタバタバタ……バタム。
はやる気持ちを抑えつつ、Bluetoothイヤホンを取り出してスマホを充電ケーブルに繋ぎ、スマホスタンドに立てかけてアーカイブ動画を視聴スタート‼️
応援
私が応募していたのは一般部門 キャッチフレーズでした。
放課後ライティング倶楽部で一緒に切磋琢磨してきたメンバー(アークン)が、なんとファイナリストに選ばれた!!
総応募作品数は62万8046点。
一次審査(6,647点)→二次審査(682点)→三次審査(181点)
※この時点でなんと0.03%……ド快挙!
そこからさらに絞り込まれてたった30点になったも人たちが「ファイナリスト」と呼ばる。
※通過率は0.005%……ドドド奇跡!
ひょっとして、ひょっとするかもしれない。
自分はダメだったけれど、アークンには行くところまで行って欲しい!
これって、「叶えられなかった自分の夢」を信頼する人に託したくなる気持ちなのかもしれない。
例えば、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手を声が枯れるほど全力で応援する気持ちに近いのかも。
……冒頭写真にある「第60回宣伝会議賞 贈賞式」のロゴが画面に表示された……
いよっ、待ってました!!
【ふりかえれば私がいる】
(←あとがき、とストレートに言わなくて意味不明になって迷子なう)
書きながら驚きました。
もうあれから一週間なのか! と。
この調子なら「もう【来月】は第61回宣伝会議賞の募集だ!」なんて言ってる日も近いのかもしれません。いや、早すぎだって(笑)
【おまけのケ】
●宣伝会議賞とは?……
コピーライターの登竜門と呼ばれるコンテストでプロアマ問わず応募可能。知れば知るほど鼻水ちょちょ切れる一大イベント。大規模かつ業界では有名なコンテストなのである。
●贈賞式……
年に一回、全国からプロのコピーライター選考委員から選ばれたキラリ光るキャッチコピーが紹介されていく。自身が思いつけるか、ライター目線で考えるととても面白いコンテンツ。グランプリは100万円ナリ!(応募体験から考えてみても「お金以上のもの」が得られると私は断言します)
よろしければサポートお願いいたします。コーヒーを飲んだりして創作のチカラにさせていただきます☆