「野田さんってさぁ」(あ、悪口いわれる、、)
私は月に5回前後くらいの
ゲスト活動を現在は行っている
それ以上いれると集客が普通にキツイ
というのが理由の1つと
シンプルにオファーがそれ以上ない
という理由です
ほな↑の理由やないかい
11月は現状
ゲストが1つもないのでマズいです
さて、タイトルの内容に戻るのですが
とあるゲスト先でのことでした
私に会いに来てくれた方が
「野田さんってさ~、、」と一言
いまから悪口でも言われるのか?
と思いつつも話を聞いてみると
「この日きて~とか言ってこないよね」
と言われた
その言葉から察するに
この方は他のプロからは
来てと言われているんだろうなと思った
確かに私は
SNSでもリアルでもそうだが
「この日○○でゲストだから来てね!」
という営業は
SNSで告知することはあっても
個人に対して直接言うことほとんどない
理由はシンプルで
来てくれる人が
受動的よりも能動的な方がいいからです
来てと言われなくても行く人は行くし
来てと言われても行けなかったら行けないし
来てと言われないと来ない人もいるが
来てと言われると行きたくなくなる人もいる
会いに行く側の考え方は様々だが
やはり
「来てって言われたから来たよ」
と会いに来てくれるのもうれしいが
なにも伝えずとも
「会いたいから会いに来た」
の方が私はうれしいと感じる
ここからは完全に自分の価値観の話で
他の人たちを否定しているわけではない
ということを先に言っておきますが
私はどちらかと言うと
「来て」と言われると行きたくなくなる
「会いに来てね」と
個人に対して伝える行為は
「行きたい」と思ってもらうことを
放棄しているように感じるからです
だから逆の立場になったとき
「会いに行きたい」
そう思ってもらえるような行動を
常日頃から行うべきだと思っている
その結果がゲスト先での来店数に繋がる
ただそれだけの話です
「この日○○でゲストです」
と告知ツイートをして
誰も来なかったとしたら
それはその日までの自分の行動が
足りなかった、ただそれだけのことです
幸いにも毎回
誰かが会いに来てくれるのですが
いつ誰も来ないという日が来ても
おかしくないとは思っています
麻雀業界には
自分の代わりはいくらでもいるので
占いでもホストでも
そういう思考でやっていたのですが
そこは今も変わっていないんだなと
その人の言葉で思いだし
今、noteを書いているところです
話は少し変わりますが
ホスト時代によくあったのが
「他店の○○にお客さんをとられた」
などと言ってる人がよくいた
それに対して
違和感を覚えていたのだが
そもそも
お客さんは物ではない
ひとりの人間であって
自分の意思がちゃんとある
行きたいところに
行きたい時に行くだけのことで
その人に会うより
別の人に会いに行くことを選んだだけ
「お客さんをとられた」
と発言する行為は
「自分に魅力がありませんでした」
と発表しているのに近いと感じる
その人がお客さんを満足させていれば
他の人に興味が湧かないし
他の人に会いに行くということも
なかった可能性が高い
とられたくないならもっと魅力をつけ
て惹き付けるしかないのですが、、
そもそも
「とられる、とられない」などと
思うことが
自分にとっては違和感でしかない
会いたいと思われれば会いに来るし
会いたいと思われなければ会いに来ない
ただそれだけのことなので
売れてるホストは
その1人だけを指名している
という女の子がやはり多かった
ホストをしていた当時
私にしか興味ないという女の子も
ありがたいことに沢山いたが
それよりも
本命はいるけど私にも会いたい
という女の子がかなりの人数いた
そのおかげで指名本数1位
という結果に繋がったのですが
ホスト時代に会いに来てくれるのは
99%女の子でした
そりゃそうです
ホストに会いに行くのは女の子が多いので
あと占いもそうですね
しかし
麻雀業界には
沢山のゲスト先があるが
その多くは女性で
麻雀Barや雀荘のゲストに
実際に会いに行く層の90%くらいは
男性だと思います
女性プロと男性プロ
同じ日にゲストがあれば
ほとんどの人が女性プロを選ぶだろう
これは想像などではなく
普段ゲスト先に遊びに行く方々から
実際にいろんな人の話を聞いていた中で
そう答える人が多いからだ
もちろん
性別で全て決まるわけではない
魅力があれば性別なんて関係なく
会いに来てくれるでしょう
だからこそ
今、どんどん増えている
沢山のゲスト先の候補の中から
自分を選んで会いに来てくれる
そんな方には感謝の気持ちしかない
話を戻すと
「野田さんってさ、、、
この日に会いに来て~とか言わないよね」
と私に対して言ってくれた方
この方は男性で
普段は女性の方ばかり会いに行っている
そんな方が自分の意思で
男性である私に
会いに来てくれるということがうれしいし
評価されていることが目に見えてわかるので
「会いに来てくださいよ~」
という営業をしないということなのです
あとそれを伝えて
仮に予定があって断る際に
無駄に気を遣わせたくないのもあります
最近いろんな方から
自分に興味をもってくれている人が
沢山いるということを聞きますが
じゃあ実際その中で会いに来てくれる人が
どれだけいるかといわれると
そう多くはないと思います
その中で実際に会いに来てくれた方もいるし
1回あってみて
2回目はいいかなと思った方もいるだろうし
近々、会いに行ってみようと思う方もいる
今後、いつまでゲストに入れるか
それはわからないですが
会いたいと思った時に
会いに来てくれるとうれしいです
仕事がもらえるうちは
ゲスト先であなたのことを待っています