【雀荘ゲストに思うこと】

「コンビニ弁当
　冷たいまま食べた方がうまい」

どうも、RMUの野田真先です

【雀荘ゲスト】

雀荘にゲストを呼んで
一緒に打てますよ～というイベント

この雀荘ゲストに思うことが
４つくらいあるのですが

今回はそのうちの1つについて
書いていこうと思う

雀荘ゲストって

「ゲスト側はずっと話して盛り上げるの？」　

「真剣に打ってる姿を魅せるもの？」

「それともその中間？」

これはゲスト側によっても解釈は違うし

同卓する側でも解釈は違うと思う

だからフリーゲストで
4人の意見が一致するということは

なかなか難しいと思う

ゲストの真剣に打つ姿
勝つ姿をみたい人もいれば

ゲストに振り込んでしまったら
うれしいと思う人もいる

ゲストを黙ってみていたい人もいれば

ゲストには盛り上げてほしい
話しかけてほしいと思う人もいる

さらには

ゲストに本気で勝ちたいと思い
麻雀を打つ人もいれば

ボチボチ話して
それなりに真剣に打ってほしい

そんな人もいるだろう

そう、書き出したらキリがない

そんなパターンの中から
4人の意見が一致することはほぼ無理だ

雀荘ゲストで
同卓者の3人を楽しませるということは
とても難しいと

入会5ヶ月目のド新人のペーペーは思った

もちろん卓の満足度を
上げることは常に意識しているのだが　

まだ知名度も実力もゲスト数も
全てが未熟な為にこう思っている

Mリーガーや人気の方が
黙って真剣に打っているとかっこいいが

自分みたいなもんが黙って打っていると
愛想のない奴だと思われてしまいそう

かといってペラペラ話すのも
鬱陶しがられるかもしれない

そんな話をしていると
気を遣いすぎ、真面目すぎると
言われてしまうこともある

私はこの数年間

ホスト、水カフェ、占いと

自分の接し方がメインの仕事を
ずっとやったきたからの思考だと思う

ホストは座るだけで
だいたい2万円～上限がないし

占いも30分12000円となっている

はっきり言ってめちゃめちゃ高い
そんな環境にずっといたので

お金の価値について
考えることはよくある　

1万円札の価値はだれにでも平等に
1万円の価値しかないですが

1万円をつかう先の価値は人によって違う

人それぞれ色んな生活があり
人それぞれ色んなお金のつかいかたがある

その中で

貴重なお金をつかって
自分と同卓してくれている

なにも考えずに麻雀をする
なんてことはできるはずがない

もしかすると同卓してくれた方の中に

こいつとの同卓はつまらなかった
等と思われた方もいるかもしれないが

常にその瞬間の
最適解を出す努力はしている

それがその人にとって
つまらないという感想だったとしても

自分の中ではそうするしかなかったか

もしくは

単なる実力不足です

とまぁもっと書きたいことは
山ほどあるのですが

一旦この辺にしておきます
　
じゃあ

雀荘ゲスト時に

同卓の3人を楽しませ
自分の中で完璧なパフォーマンスを
披露するにはどうすべきかと

色々考えたのですが
現状の自分の知名度や実力では

「無理」と判断しました

ただ無理だからと
諦めるわけではもちろんなく

まず、楽しませる環境になれる為に

目的が同じ人を
自分で集めればいいんだと考えました

そこでできたのが

「野田真先オフ会」です

まぁもちろん
そんなものはやってる人は沢山います

全然、革命的なアイデアでもありません

ただ、麻雀界
意外とやってる人は少ないし
とりあえずやってみるかと

軽いノリで募集してみました

【3時間で3半荘 個室の雀荘で
野田と一緒に麻雀をしながら話すオフ会】

正直1日でもできれば御の字だろうと
そう思い募集してみると

なんと5日程ほど決まりました

想像以上に参加者が集まり
かなり嬉しかったです

このnote時点で
4回が終わっているのですが

僕のファンの方もいれば

何となくで参加してくれた方もいました

再募集した際に
リピーターの方がかなり多かったので

満足度が高い時間を
提供できたのだと思います

と、言うことで
まずは自分の中でできることを
増やしていこうとはじめたオフ会ですが

自分も楽しく麻雀を打てるし
楽しそうに麻雀をしながら話してくれて

自分にとっても有意義な時間だったので

また募集しようかなと思います

条件は

・自分でリーチができる
（役や点数がわからなくてもOK）

・麻雀はもちろんですが
4人で一緒に会話も楽しんでくれる方

以上

それだけあれば十分かなと

もちろん会話が苦手な人には
話を振ったりしますし

気まずい空気感になることは
まずないと思います

この続きは
麻雀界のお金の話をするので

一応100円に設定させて貰います
（RTすれば無料で読めます）

オフ会の参加方法も
この先で説明させてもらいます