【「追っかけ」がBARゲストとは、、？】

麻雀界隈では

ファンのことを
通称「追っかけ」と呼ぶらしいのですが

知ってましたか？

その「追っかけ」と呼ばれる方たちが

麻雀プロがゲスト出勤するバーに
ゲスト出勤することがあるらしいんです　
　

普段、ファン側として
麻雀プロに会いに行く方々がゲストに、？

どういうことだ、、？

コンカフェのオタクが
コンカフェで一日店長したり

アイドルオタクが
オフ会を開くみたいなことですか？

ホストに通う女の子が
1日ホスト体験するみたいなこと？

よくわからんな、、

「とりあえず行くしかないっしょ～」

と、会ったこともない
「追っかけ」の方のゲスト先に行った話

どうも、RMUの野田真先です

そもそもなんで
「追っかけ」っていうんですかね

由来とか知ってる方いたら教えてください

自分に会いに来てくれる人のことは
勝手にファンの方と呼んでいますが

そのうち「ノダラー」か
「マサキッズ」って呼ぼうと思います

（呼ばれたくなさすぎて草）
（そもそも呼べるほどのファンがいない件）

そんなどうでもいい話はさておき

麻雀プロの方のバーゲスには
何度も行ったことがありますが

追っかけの方のバーゲスってなんだと

その情報を知った時に私は

「まぁ行かない選択肢がないなぁ」

とすぐに興味をもって行ってみたのですが

某Barの店内に入ると既に満卓でした

大盛況だ、、と呆気にとられながらも
どんな人たちがきてるんだろうと

少し話をきいていると

雀荘の店員さんや麻雀Barの店員さん
麻雀プロ、麻雀プロのファンの方など

麻雀に関係する様々な方がきていました

普段通っているお店で繋がった縁が
こういった時に

目に見える形でわかるんだなと
目に見えない繋がりの大切さを感じました

私は前に
アイドルが好きな時期があって
アイドルの追っかけをしていたので

追っかける側も
会いに来てもらう側も体験しているので

このバーゲストがかなり気になったのです
　
だって私がアイドルオタク時代に

「バーにゲストででます！」と告知しても

だれも来るわけがないですから

なので

ファン側の人がゲストにでて
どうなるの？と思っていたのですが

まぁ想像を遥かに越えた大盛況
自分のゲスト時よりも全然混んでました

普段から見返りを求めたりせずに
ただ純粋に推し活をしているから

その推しのプロが会いに来てくれたり

同じ推しがいる方が会いに来てくれたり

お店の方が会いに来てくれたりするのかな

とか思ったり

それって多分
麻雀プロがゲストにでる時も
通じるものはあるよなぁ

とか思ったりしてました

何事もそうなんですけど
私はホスト時代に経験したことですが

人は見返りを求め出すと
関係性が色々と崩壊していくんですよね

それは友達や恋愛もそうで

「○○をしてあげたのに、」
「こんなにしてきたのに、、」

そんな感情がでてくると
よくないんですよ、、ほんとに

自分は推し活を長くしてきて

お金も○○○万円くらいは
過去につかいましたが

推しに

「こうしてほしい」とか
「こんなにつかったのに、、」

なんてことは思ったことがないので
平和な推し活をできましたが

ホスト時代に私にたいして

「こんなにしてあげたのに」
「○○をしたのに」

と思った方もいると思います

見返りを求めることが
必ずしも悪いことだとは思わないですし

人間なら思っても
決しておかしくない感情だと思います

ただ

やはり見返りを求めず

「自分が会いたいから会いに行く」　
「好きだからこうしたい」

という欲のない応援をしているのが

推される側も推す側も一番幸せだなと
感じることはあります

自分が推しているときはそうでした

見返りを求めて返ってこなかったら
辛いだけですし

逆に来ることを催促されすぎて

会いに行くのが
億劫になるパターンもあったり

見返りを求めたくなるパターンも
多いですよね

「○○きてね！」
「○○くるよね？」

などと言われ続けて
いつも律儀に会いに行っても

「別に自分になにか
返ってくる訳じゃないしな、、」

と思ってしまう方も多いですね

最初は好きで通ってたはずなのに
いつの間にか義務になってたりして

そんな推し活はしたくないですよね

なんの話でしたっけ？

「追っかけ」の方のバーゲスの話でした

めっちゃ混んでましたし
めっちゃ盛り上がってました

もちろん麻雀プロの方たちよりも
ゲストの回数は少ないので

そのゲスト日に集中して
会いに来る人が増えるのもあるのですが

それでも
あんなに盛り上がるのはすごいなと
自分はまだまだだなと思いました

幸いゲスト先に
誰も会いに来てもらえないという日は
まだないのですが

今後、活動していく上で
いつかはそんな日が来るかもしれないです

そうならないためにも
日頃から会いに来てくれる人には
感謝はもちろんのこと

楽しませる気持ちだったり

来てくれることが
当たり前と思わないことなどを
より意識しつつ

まだ会ったことがない方たちにも
会いたいと思ってもらえるような活動を

これからしていかないとなぁと
改めて思いました

やはり何事も
気になった事や場所には
ノータイムで突っ込んでみるのも大事だなと

某Barのゲスト先に行って学びました

てことで

このnoteを書き始めたのは

多分5月くらいなので
かなり放置していましたが公開します

8月のゲストは残りこちら

31日　新橋Bar　フルフラッシュさん

現状は予定0人です

なーにやってんだい

てことで興味のある方はお待ちしています