私の中の猫2
4/21(日)のCobaltさん個展ライブ、メンツが増えておりました。
4/21(日) 高田馬場ロケッティーダ
Cobalt個展「私の中の猫」
出演
藤井政英、komori+yusa(壊れかけのテープレコーダーズ)、乃田吊、Cobalt、酒井泰明(moools)
入場2,000円
※ドリンク付いているようだ
ぼくは今日生アコに弦をはり、その暴力的な鳴りにオオゥ…と驚きながら、曲を選んでいた。
絵を描くこと、を以前から曲にしてみたかったのと、夜中ににゃんにゃんの絵を描いて、TwitterにアップしていらっしゃるCobaltさんの様子をみていたらイメージができたので、新しい曲を作った。
仮タイトルがコバルトだったのだけど、「うむ、違う」と私の中の匠が首を傾げたので、ドローイングというタイトルにした。
猫と描って似てるよね。
にゃんにゃんにゃんにゃん帝國
TPOを無視するなら猫とは言わずにゃんにゃんと言いたい。心のうちから出てくる呼称はにゃんにゃんだから。
猫みたいな人について最近考えていた。にゃんにゃんとは思わないけど、猫みたいな魅力がある。
一言でいうと、理屈より感情を重んじる、右脳で生きているような人が猫みたいと思う。
ぼくは理にがちがちボンデージされてる左脳野郎だから、対岸の彼氏彼女が素敵に見える。
男性より女性のほうが多い気がする。
それは子どもの尊いと感じるところと通じる。感情しかないその生き様には震える瞬間がある。
理に脳みそ巣食われた男の憧憬である。
人間の場合、少しややこしいけどな。
無邪気な振る舞いにすこし、邪気が宿りはじめる時ある。年取るとミックスされてくる場合がある。信じられる奴なら別にいいけど。
アンプラグドライブ
ま、ナニワトモアレ、4/21(日)楽しみにしている。生音、生声、好きです。
目線の高さ一緒、平場の勝負、お皿洗う音と共存しながら、高田馬場で皆んなで猫になろう。最後、言語をなくした奴の勝ちな。
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