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好きなことやっていい、くだらないことに一生懸命。これがラヴィット!【ラヴィット!備忘録 2024.11.08放送】

日本でいちばん明るい朝番組「ラヴィット!」の中で起こった名場面、名言、印象的なやり取りを備忘録として書き留めます。今回は2024年11月08日(金)の放送回です(生放送とTverで鑑賞)。


筋力と歌唱力がブレンドした進化型カラオケ


11月8日は「いい歯の日」ということで、オープニングのテーマは「歯を食いしばってやってみたいこと」。

東京ホテイソンのショーゴは "マッチョカラオケ" を提案。
マッチョカラオとは、マッチョとカラオケ担当の2人1組がペアを組み、マッチョが鉄棒にぶら下がっている間にカラオケで歌い、歌唱点を競うというゲーム。しかもマッチョの懸垂の数が加点に。筋力と歌唱力が見事にブレンドした進化型カラオケと言えます。

実は今回で2回目。前回は青木マッチョが躍進。18回も懸垂をこなし、優勝。ということで本日も青木マッチョが登場。マッチョ枠として、ゲストのTHE RAMPAGE武知海青とワタリ119、レギュラーのショーゴと&TEAMのKが参戦。

最近、ワタリ119は青木マッチョとセットで出演すること多々。
どんどんマッチョ芸人を増やすラヴィット!。絵映えする芸人が好みのようです。

みんな好きなことやろう!の空気感が好き


カラオケ担当としてTBSアナウンサーの南波さんも登場。カラオケでは十八番のB'zを歌うと思ったら、最近ハマってるGLAYの「HOWEVER」をセレクト。自分の歌いたい歌を歌っていい。みんな好きなことやろう!という空気感がラヴィット!の良さです。

マッチョカラオケの結果はくっきーと武知海青のペアが優勝。
武知海青がこの日、1番懸垂をこなすものの「もうちょっといけた」と涼しい顔。どうでもいい話ですが、武知海青も&TEAMのKも脇毛の処理をしていて、多くの女性ファンを抱えるアーティストって、脇の甘さがないですね。

マッチョカラオケという異種ジャンルが混ざった新種ゲームを開発し、朝からくだらないことに競い合う。このワイワイ感がラヴィット!の楽しさだと分かった放送回でした。


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