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ラブライブ!スーパースター!! 3期6話『タカラモノ』個人的振り返りと感想



どうも、しまむらコラボグッズがあまりにも良過ぎて嬉しくなっているノダです。

1〜6話振り返り生放送が楽し過ぎて、良きかな。

しんどい、尊い、むのーなのです!ってことで茶番も終わりにして今回も振り返りを始めていきます!

ここからはいつも通りネタバレ前回で書いていきますのでよろしくお願いします!!!




・前回の続き

可可の回想から6話は始まりました。
結ヶ丘に来る前、中国の学校では成績優秀だった。

まさかラブライブをみてる時にこんなに中国語を聞くことになるとは思いませんでした。
歌を続けて欲しいという萌萌さんの願いを聴いた可可はまだ悩んでいるような表情をしていた。

•OP後

トマカノーテがバイキングで食事してるシーンからスタート
マルガレーテさん、あなた結那が出てますよ?
顔芸が面白過ぎてキャラ崩壊しすぎですwww

可可を心配しているかのんに対して私たちには関係ないと突っぱねるマルガレーテと冬毬。

・可可の過去

勉強ばかりで他のことはほとんどしてこなかった可可。
ある日街中の可愛いディスプレイに見とれるが、ガラスに反射した自分の姿をみてその場を去る。
学校帰りに友達に寄り道に誘われて一緒にタピオカを飲みに行くが、寄り道がバレると親に怒られると不安がっていた。
そんな中、街中のモニターを見上げるとサニパの動画が流れていて一目惚れする。

高坂穂乃果や高海千歌のようにモニターに映るスクールアイドルの姿を見て運命を感じてしまうのはラブライブシリーズの伝統なのだろうか

その後、スクールアイドルについて色々調べて本格的にサニパのファンになった。

ランニング中にその運命のモニターを見つけて過去を思い出していた可可は、今頑張らないと!と決意をする。

・ライブに向けての練習

Liella!は練習するために広場に集合していた。
可可が遅れてきて全員が集まり、センターを可可にするということで話がまとまり練習を開始するが、すみれは可可の様子をみて何かを感じ取ったよう。

トマカノーテも練習をしていたがライブには招待されていないため軽めの練習で済ませる。
可可から連絡を受けて可可の元に行くかのん。
それを見送るマルガレーテ、かのんの行動を止めることは諦めた様子。

・クーカーの対話

かのんが可可のもとに駆けつけて不安そうな表情をしている可可をみて『私で良かったら話して?』と声をかける。
それを聞いて可可は泣いてしまう。
カフェに移動して事情を聞くかのん。
両親とまだ何も話せていないという可可
ここの2人の対話が本当に尊い。
日本に行く可可を優しく見送ってくれた両親に対して恩返しをしたいから北京の大学に行こうと考えている可可。
かのんは本当にそれでいいのか?と問う。
日本に送り出してくれた両親に進路はもうちょっと待ってとは言えない、自由にやらせてもらった親を安心させたい可可。
『可可の青春はここまで、もうすぐ終わるんデス。家族のみんなには最高に輝く可可をみてもらいマスよ!今年が最後デスから!』
こんなに悲しい覚悟を決めた台詞はなかなかないなと感じました。
それを聴いて複雑そうな表情をしているかのんだった。

・可可と家族

回想シーン、日本行きを両親が心配していると萌萌さんから伝えられるが日本行きの覚悟を決めた可可。

ライブ当日家族に車で会場まで送ってもらった可可。
突然、両親に卒業したら北京の大学に行くとつげて萌萌さんから逃げるように会場に走って行った。心配そうな萌萌さんの姿。

トマカノーテは観客として会場に到着、不満そうな顔してるマルガレーテに帰りますか?と聞く冬毬。
そこでマルガレーテまさかの両手ブレードスタイルで楽しむ気マンマン、まさかの事態に冬毬も困惑。

・ステージ裏で

可可が到着しステージの準備に向かうLiella!。
すみれは可可の様子がおかしいことに気がつき声をかける。
すみれ『私はみたいわ!可可がステージに立ち続ける姿を!』
ここのやりとりはすみれの本心を伝えるところが本当に大好き。

萌萌さんは客側にいるかのんに可可が大学に行くと親に宣言したと伝えにくる。
それを聞いてかのんは可可のもとへ走る。

・かのんと可可

かのん『いいの?進路、本当にいいの?』
可可『かのん、この前話したでしょ!もう決めたんです!』
かのん『可可ちゃん、自分に嘘ついてるよ!』
可可『うるさいデス!かのんならわかってくれると思ってたのに…』
かのん『可可ちゃん…』
かのん『好きなことを頑張ることにおしまいなんであるの?』
可可『え、それって…』
かのん『可可ちゃんが私に教えてくれた、私のタカラモノにしてる言葉!可可ちゃんが自分に嘘をつく姿なんて私、みたくない!
私は卒業したらウィーンに歌を勉強しにいく!
だから可可ちゃんも真っ直ぐ突き進んで欲しいよ!』
可可『かのん…』

かのん『そんな顔じゃステージ立てないよ…』
可可『かのんのせいデス…』

かのん『私やる、可可ちゃんが1番祝福される状況を私が作る!だから泣かないで! 待ってるから』
ここのやりとり、初見の時鳥肌と涙が止まりませんでした…。
かのんの背中を一期一話で押した言葉をタカラモノとしてずっと心に秘めていてそれをここぞという場面で可可に返してあげる。
こんなの泣かずに見るの無理です。

かのんは覚悟を決めて冬毬とマルガレーテとステージに上がる。
トマカノーテとして可可を応援するようにステージで声をかける。
それで盛り上がる観客。
それを見た千砂都はトマカノーテと一緒にステージに立つことを提案する。
他のメンバーは困惑しているが上海の熱に侵されてステージにいるかのんに抱きつく千砂都。

千砂都『一緒に歌お?』
かのん『でも私たち…』
千砂都『最高の瞬間を!』
すみれ『結ヶ丘のスクールアイドル全員で!!!可可ぅ!』

ステージに飛び込んでくる可可は中国語でスピーチをする
『上海出身のスクールアイドル、唐可可です!
私は日本でたくさんの友達に出会いここまで頑張ってきました。
今日はたくさんの人とスクールアイドルの素晴らしさを楽しい気持ちを分かちあいたい!
ここにいるみんなは私の宝物です!
聴いてください』

・絶対的LOVER

まず衣装、可可の猫耳可愛過ぎる。
Liella!8人は今まだあんまりみないタイプの衣装だなあと感じました。
トマカノーテはそれぞれキャラクターカラーを基調としてBubble Rise衣装のようにふわふわ感のある衣装だなあと感じました。
ダンスは本当にたくさんのハートを作って大好きをたくさん伝える可可がメインの楽曲らしいなと思いました。
好き好きポイント①
鬼塚姉妹とマルガレーテのやりとり
姉者が冬毬とマルガレーテの手を掴んでハートを作るシーン可愛いが詰まりすぎている。
マルガレーテと夏美でもハートを作るのも良きかな…
好き好きポイント②
可可がメンバーの作ったハートの花道を前に進んでいくシーン
可愛いが渋滞している。

これ6thで見るのが楽しみ過ぎます。






・ライブ後に

両親に自分の本心を伝える可可、観客の中にかつての自分を感じて今までを思い出す可可。
『可可は、今1番幸せですよ…』
ここまで中国語で話していた可可が日本語のセリフで言うのが本当に、良きかな…
かのんが可可の手を取って最高の時間となりました。
DAISUKI FULL POWERはクゥすみでした。

今回のミニドラマは一期生回、ラテアートを作るかのんがメッセージアプリでみんなに共有してみんなで集まっているような話でした。
微笑ましい回でした。

・次回『Liella!に勝つために』

四季えもんの発明でまた夏美が振り回されそうな映像も…
冬毬が夏美ばりの顔芸しているシーンがちらっと映っているのが楽しみポイント。



今回はクーカー、クゥすみ、かのちぃと忙しい回でした…
タカラモノの正体はかのんにとっては可可に言われたあのセリフで、可可にとってはここにいるみんなって言うのが本当に良かった。
本当にスパスタ3期は掘り下げをして欲しい部分をたくさん掘り下げてくれてキャラクターの解像度がどんどん上がるので楽し過ぎてヤバいです。
マジでもう半分終わっちゃったのが悲し過ぎる。
あと6話、この感想を書き切れるのかどうか自分との戦いも始まっております。
今後もともどうぞよろしくお願いします。
それでは〜!!!

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