ラブライブ!スーパースター!! 3期7話『Liella!に勝つために』個人的振り返りと感想
どうも!新曲のフルに心揺さぶられまくっているノダです!
ファイティングコールといつものピースサイン良すぎませんかね…?
これ本当にカップリング曲なん?ってずっと思ってました。
今回も早速本編を語っていきます!
ネタバレ注意!!!
・上海ライブの末に
6話で上海でのLiella!とトマカノーテの11人でのステージが結ヶ丘でも好評だった。
そんな中、マルガレーテもあのステージで何かを感じ取ったよう様子。
上海ライブの振り付けを冬毬が踊っているところにマルガレーテが指摘するも冬毬は単なるイメトレと言って逃げていく。
マルガレーテのもとにきな子メイ四季が現れて話しかけるも馴れ馴れしくしないで!と言っても離れていくマルガレーテちゃん。ツンデレの割合が少しずつ変わっている印象。
そこから離れて歩くマルガレーテ
『私は、私は、私はLiella!に勝つんだから!』
自分に言い聞かせるように発言しているように感じた。
・Liella!部室にて
ラブライブの開催が発表されてウキウキの可可とメイに対して他の6人は冷静だった。
みんなの目標は優勝、連覇っていうところで固まっていた。
3年生は最後のラブライブ大会で有終の美を飾りたいと気合が入っている様子。
完全体Liella!って表現本当に好き。
きな子の気合いが空回りしているシーンは少し不憫だった。
結ヶ丘のスクールアイドルの問題に気がついたきな子の表情が可愛くて、すみれに頭チョップされた時の声がめちゃくちゃ可愛かった。
理事長からは事情があって2つのグループになっていることは理解しているが来月の学園祭にて結ヶ丘のスクールアイドルの代表決定戦を開くと告知される。
11人で一緒になって欲しいという声も多く出ているよう。
・偵察に向かう2期生
様子を見にいくと冬毬とマルガレーテしかいない、かのんは家の水道が壊れて帰宅した模様。
すみれからの指令で2人を勧誘することになった2期生、夏美に四季の発明品を装着しようとするメイときな子の表情が悪ガキすぎて好き。
また謎の発明で走らさせられた夏美は冬毬とマルガレーテの目の前に。
何も言えずにあたふたしていると冬毬が事情を察して一緒にならないか?という相談ではないのか?とマルガレーテに伝える。
変なスイッチの入った夏美は
『君たち、これまでも青春の光を追いかけてきてきっとたくさんの涙と汗を流してきたことだろう。今こそ我々と一緒にラブライブという最高の光をともに追いかけて見ないか?』
ギャグシーンの夏美と真面目シーンの夏美の温度差すごくて良かった。
任せたのにメイは夏美では力不足だったか、という辛辣なセリフ。
2期生全員で説得に入る。
メイ『どう思ってるのか確認したい』
きな子『上海で一緒に歌って、気持ち変わったりしてないっすか?なんて』
四季『わたしたちは一緒に歌ってとても楽しかった』
メイ『今まで9人が全てだと思ってたけど、あのライブにはもっと大きな広がりがあった、11人の力があればもっともっと凄いことができるんじゃないかって』
思うところがあるのか下を向くマルガレーテ。
横にいる冬毬はブレずに答える。
冬毬『アグリーしかねます、私の目的は姉者の言葉が本当かどうか確かめること、その一点のみ』
4話での夏美の覚悟は響いていたが本気かどうかを確かめなければいけない、今馴れ合って一つになることがベストとは思えない冬毬。
マルガレーテは目を逸らしながら
『わ、私もLiella!を倒して、お姉様たちに認めてもらわなきゃいけないんだから!Liella!は敵なのよ!』どこか悩んでいるような表情を浮かべているのが印象的なシーンだった。
それに対して2期生たちは本当に11人で歌いたいと考えていると伝えてその場を去る。
名残惜しそうに2人を見つめるきな子、やっぱりここからのキーマンになりそうな予感。
マルガレーテ『全く』
冬毬『いいのですか?まだ返事の変更は間に合うかと』
マルガレーテ『冬毬だってLiella!に入る気はないんでしょ?敵なんだから当然よ!』
2期生が去った後のこのやりとり、冬毬はマルガレーテの心の内がわかっているかのようなやりとりが尊い。
・かのんの家にて
水道を直すかのん、本当に女子高生?
お母さんもかのんに任せず業者呼べよとは思った。
マルガレーテが帰宅するも何かご機嫌斜めの模様。
夏美は家で冬毬に話しかけるも宿題をやっていると言って相手してくれなかった。
クラゲを眺めながら上海のステージを見る冬毬の表情は少し複雑そうだった。
冬毬のスマホからマルガレーテのスマホに移り変わる演出とても好き。
場面変わってマルガレーテは自室で上海のステージを見ていたらかのんが尋ねてきた。
スマホを隠すマルガレーテ良きかな…
マルガレーテにLiella!に誘われた件について聞くかのん。
Liella!と一緒にならない決意を改めてかのんにするマルガレーテ。それを理解するかのん、この関係性がいいんですよね。
かのんは冬毬を呼んでお泊まり会をしようと提案する。
上海で会えなかったことなどを不器用なもの同士で話し合おうという会を設けようとする。
マルガレーテはなんだかんだその提案を受け入れた。
Liella!サイドはそのお泊まり会で事態が好転するのではないか?と期待している様子。
・お泊まり会当日
かのんとマルガレーテとありあで冬毬をお出迎えするところのやりとり好き。
マルガレーテが澁谷家に受け入れられている感じが出てていい。
漫画が全巻揃っていないことが許せない冬毬は解釈一致、こんな感じで素を見せてくれるシーンがあるといいなと思う。
そのあともタコパでは謎の着ぐるみをきていて可愛い姿をたくさん見られて良い。
カフェオレを飲みながらお互いのことを話し合おうという3人。
『こうやって学校以外でもおしゃべりすることは無駄じゃなくて、いいパフォーマンスをするために必要なことである。とかのん先輩は思ったのです!』
かのんちゃんが先輩しててこの3人の関係性が見えるシーンでいいなと思った。
猫舌のマルガレーテちゃん可愛い。
クラゲが好きな冬毬に対してマルガレーテの反応が面白かった。
冬毬ちゃんのことをもっと知りたいって言った時の冬毬の赤面がめちゃくちゃ好き。
・夜の街で
散歩に出かけるトマカノーテ、牛久と原宿では流石に全然違うだろうね。
Sing!Shine!Smile!を歌ったあの街を歩く3人、マルガレーテはLiella!に負けた場所複雑そうだけど着実に成長を見せているマルガレーテ、本当にこういう描写が綺麗でスパスタは信用が出来る。
冬毬とマルガレーテの気持ちを開放する時がきた。
上海で一緒にライブをしたことによって心が震えるほどの感動を得た、しかし冬毬は姉者の悲しむ姿を見たくない、マルガレーテはLiella!に勝ちたい。そんな2人の真剣な姿を見てかのんは全力でLiella!にぶつかろうと提案する。
一致団結したトマカノーテであった。
いよいよ、結ヶ丘のスクールアイドル代表決定戦が開かれることが確定した。
・神社でのトマカノーテ
かのん不在でマルガレーテと冬毬が話し合う。
冬毬はかのんの真意はLiella!の成長のためだけにトマカノーテになったと思っていたが本当に冬毬とマルガレーテのことを考えてくれていると感じてきている。2人の気持ちを本当に大事にしてくれている、そのせいでかのんがLiella!に戻れないことを気にする冬毬。
それに対してマルガレーテが
マルガレーテ『だから勝つの!私たち3人でLiella!に勝って、そして…(冬毬に何かを耳打ちをする)』
冬毬『アグリーです!』
そこにかのんが到着し、
マルガレーテ『話しておきたいことがあるんだけど!』
かのん『え?』
冬毬『大事な話です!』
かのん『何?やだ〜怖い〜!!』
マルガレーテ『悪い話じゃないわよ!』
かのん『本当に〜?』
かのんに耳打ちをする冬毬とマルガレーテ
かのん『うん!いいと思う!』
冬毬『良かったです!』
かのん『私は賛成!2人ともいっぱい考えてくれてたんだね!』
マルガレーテ『さあ行くわよ!Liella!に勝つんでしょ』
冬毬『Liella!に勝って、そして!』
かのん『うん!let's goトマカノーテ!!』
ここのやりとり本当に好き過ぎる。
問題はマルガレーテが冬毬に何を提案したかだけど色々想像をできるけどこれは次回を楽しみにして自分の意見は出さないことにしておきます。
かのんの2人にしっかりと寄り添う姿が2人の気持ちを揺さぶってLiella!にとって、かのんにとって、トマカノーテにとっての最良の未来を提案してくれているんだろうと期待してます。
そんなところで最後にLiella!が11人になりますようにと書かれた絵馬が映って今回は終了しました。
DAISUKI FULL POWERは冬毬ソロ、本当にさくちゃんの歌声好き。
・次回『結ヶ丘VS結ヶ丘』
予告では
グソクムシでたこ焼きを売っているすみれ
冬毬と夏美が話し合っているシーン
涙目のメイとマルガレーテ
新しい衣装でステージに踏み出すかのん?の姿
が映っていました。
ミニドラマはLiella!11人でのピクニック回
本編ではこのようなやりとりをする尺がないので本当に助かる。
今回の振り返りはこんなところで終了!
Liella!が11人になるための障害は冬毬の夏美への気持ちとマルガレーテのLiella!に対する勝ちたいという気持ちだけど、ただ単純にトマカノーテが勝つだけだと夏美が負けて悲しむって言う冬毬にとっては納得のできない未来になってしまうのではないかなと少し考えちゃっていますがそこは次回の楽しみにしときます。
今週はギリギリまでかかっちゃって納期ギリギリでした。
日曜は蓮ちゃん見にいくので今週も遅くなるかもしれませんが振り返り記事は続けて行きたいと思ってます。
もし気が向きましたらまた見てもらえると嬉しいです!
それでは〜!!!