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【採用】1名募集、LAMPで一緒に働きませんか??


左が僕で右が青年実業家兼アウフギーサーのスター諸星くんです

こんにちは。
LAMP野尻湖支配人の野田クラクションベベーです。

LAMPもおかげさまで日々忙しくも充実した日々を過ごさせてもらっています。より、LAMPを良くしていくために、スタッフを1名追加募集することにしたので、記事を書かせていただいております。

本記事は

・LAMPで働いてみたいと思っていた!
・移住先を探していた!
・サウナ好き!コーヒー好き!ご飯好き!自然好き!

そんな方におすすめの記事となっております。


ちょっと、最近のLAMPのお話……

先日、スタッフに「LAMPの目指す場所ってどこなんですか、どうなっていくのですか」という質問を受けました。

確かに、LAMPを楽園にするだとかそんなことは今までも言ってきましたが、じゃあ楽園になったらなんなのか。そこのアンサーをちゃんと作れていなかったなと。

結論「LAMPという施設を続ける」ということが目指す場所だと思っています。そりゃそうだろ。そんなツッコミを早速受けそうですが、これが簡単そうで難しいと考えています。


楽しいことは楽じゃない、楽なことは楽しくない

先日ある人に言われた言葉です。
LAMPフェスというイベントの直後だったので、より一層染みましたね。最高に楽しいことを考えれば考えるほど楽じゃないんですよね。
思い返せばいつだってLAMPはそうだったんじゃないかと思います。

続けるということは、常に変化を恐れずにチャンレンジしていく。それは決して前進するということではなく、後退しないために必要なことではないでしょうか。
変化をするということは現在を否定するということ。否定をするなら提案がセット。否定と提案が考えられないということは、変化ができないということ。ただの文句や言い訳になってしまう。言い訳や他責にするのははとても楽です。ただ、楽な仕事ほどつまらないものはない。


LAMPの歴史は遡ると…40年以上前に…

LAMP改装前の写真

元々はLAMPになる前は「ロッジグランピア」という宿でした。
現在もあるサンデープラニングアウトドアスクールをご利用していたお客様が利用する食堂と宿があるような宿泊施設です。

時代と共に、経営が少しづつ厳しくなり、、、なにか変化をせねば、、、でメンバー一同奮起をして大改装をして今のLAMPの形に。

その時からLAMPは、誰かに全部依頼するのではなく、一緒に作っていく、自分たちで手を動かすということをやってきたわけです。

ゲストハウスとして再起を図り、、、2019年にサウナを作らせてもらい、コロナのタイミングでドミトリーを辞めて個室だけにし、トレーラーハウスの宿をはじめてみたり、営業日を250日→300日に増やしてみたり、どれも「LAMPを続けていくために必要な変化」だったということです。


これからも変化を恐れずに進んでいきます

昔のLAMPと変わったよね。と言われることも多々増えてきました。
もちろん昔のLAMPが好きだった人がいることも重々承知しています。
それでも変化し続ける理由はシンプルで「LAMPを続けていくため」に必要なことはしつつ、昔のLAMPもいいけど今のLAMPも好きと言ってもらえるようにメンバー一同考えてアンサーを出していきたいです。


LAMPを盛り上げてくれるメンバーを1名募集します!

毎年恒例のLAMPフェス集合写真

LAMP、The Saunaが大切にしていること

・やさしい世界を作る
わたしたちはホテル事業、飲食事業、サウナ事業、アウトドア事業を各地で展開し、それら全ての事業において心が明るくなるような体験を提供することで、関わる全ての人の人生を豊かにしていきたいという想いをもっています。
小さな灯火から始まった私たちの事業ですが、その灯りを大きく広げ、"やさしい世界"をつくっていきます。


気持ちのいい挨拶と笑顔でお出迎えお見送りをしてゴミが拾えるのかどうか。
ものすごい大事なことで、いくら仕事ができてもこれができない人はLAMPとマッチしません。ごめんなさい。
例えばそこらへんに唾はくやつはどんなに取り繕っても本当の感動や思いやりを生むことはないです。社内外に対して思いやりをもつことができるのかを常に意識するようにしてほしいです。


否定と提案はセット
もっとこうしたらいいのに、本当はこう思うんだよな…と思うことはどんどん言ってOKです。ただ、一つルールとして「否定をするなら提案もセット」は大事にしましょう。変化をするためには今を否定することはめちゃくちゃ重要です。ただ、今を作ってきた人の意見もリスペクトするために否定と提案をセットにすることが重要です。


目の前のお客様を120%満足させる
目の前のお客様を120%満足させるという共通言語があります。
お客さんが何をしたら喜ぶかを考える、お客さんの立場になって、どんなサービスを求めているかを考え、行動できること。先の先をしっかりと読み行動できるかどうか。100点ではなく120点を出すためにはどうすればいいのかを考えて行動できるように考えています。


報連相をしっかりする
ものすごい当たり前のようで難しいこと。LAMPは宿、レストラン、アウトドアスクールと多岐に渡る部署により形成されています。そのため、些細なことでもしっかりと報連相できないとトラブルの元になります。


みんなでやる
自分一人でやらず、全メンバーを頼れるようになってほしいです。仕事を進めていく上で1番よくないのは、期日までに仕事が完了しないことです。
期日までに終わらせるためには、どうしたらいいのか、メンバーにしっかりと頼るのも仕事の一環だと考えます。


素直でいる
サービス業は自分が思っている通りに進みにくい現場です。そんななかで、お客さんの声やメンバーの意見を素直に聞いて、改善などに行動を移せるようにしてほしいです。


何とかする力
やったことのない仕事を振られることも多いのがLAMPです。そんなときに、自分の頭で考えてなんとかする力は極めて重要と考えます。
結果として、成長機会につながるし、新たな自分の可能性を見つけるきっかけになるかもしれません。


・こだわりを持つ
サウナ運営をしてお客さんを喜ばせる、次のステージは「憧れられるような人になるという」ことだと考えています。
そのためには、仕事、服装、コミュニケーション、すべてにこだわりを持ち、憧れるような生活を過ごしてほしいです。そのいった積み重ねが、結果的に自分のスキルアップなどにもつながってきます。


信濃町は人口7000人のほどの町で、言ったら田舎です。
スーパーは7時半で閉まるし、虫は多いし雪は多い…住むには少しハードな場所かもしれません(社宅が1部屋だけ空いているのでそこからスタートはオススメですん)。でも、長野市まで車で35分、上越市までも35分くらい、東京までは新幹線で1時間半、高速道路もLAMPから5分ほどで乗れたり、、、実は立地が良かったりしています。
ラジオでこの辺は赤裸々に喋っているので、よかったら聞いてみてください。


平均年齢は32歳くらいで、仕事はおかげさまでめちゃくちゃ忙しく、サウナ番とか結構体力いりますし、休日は一緒に遊んだりすることもしばしばあるような職場です。
それでも、毎日はすごい充実しているし、野尻湖を見たら癒やされるし、海も山も川も近いので、基本的に心が豊かになれます。あとは、めちゃくちゃ人間しているなぁ…って感覚にもなれると。
ただ、毎日地味な仕事が多かったり、変化も多かったりします。そこをいかにこだわってやれるのか、自分で考えて実行できるのか。それができる人はLAMP絶対に楽しいです。断言できます。一緒に働きましょう。


採用について


【求めるスキル/条件】
・LAMPの考え方や価値観を理解、共感できる
・サウナ好き、食べるのが好き、行きつけの珈琲屋がある、アートやファッションが好き、旅行好き、笑顔で挨拶できる人、明るい人、ゴミ拾える人
・The Sauna、LAMPに来たことがある人
・信濃町に移住できる人

【業務内容】
・サウナ業務
・宿業務
・レストラン業務
・その他雑務

【募集要領】

・雇用形態 アルバイト(正社員雇用に関しては、働いていくなかでのマッチングで判断させていただきます)
・仕事内容 LAMP全体業務(サウナ番、宿フロント、予約処理、清掃、レストランホール、調理補助、DIY…など)
・給与 時給910円〜 経験能力に応じて変更あり
・勤務時間 7:00~22:00の間でシフト制 (土日祝日勤務できる方)
・福利厚生|有給あり、社会保険あり,交通費一部支給,社割りあり、サウナ入り放題、社宅完備
・2023年10月1日~より入れる人大優遇!

【募集に関して】
・なぜ、The Sauna、LAMPで働きたいと思ったのか。
・履歴書を記入していただき、LAMPのお問い合わせページ(https://lamp-guesthouse.com/contact/)からご連絡お待ちしております。


▶最後に

LIVEを盛り上げる全力マメさん

LAMPの代表であるマメさんの言葉がステキだしめちゃくちゃ共感できるので、シェアさせてください。

そういえば、LAMPの存在を説明する時に、社会におけるバグのような存在だと言っていたことがあった。人や自然が介在することで想像しえないことが起こる体験。体験を通して五感を刺激して、経験に変えていく。
「なんでこんなところにこんなところがあるのか」とお客様からツッコミが入ったら、俺たちの勝ちだと思う。サービスの本質はボケだから。

LAMP代表 マメさん

世の中が情報社会になって、サービスも簡略化されて、人間の力ではなくロボットの力が世を支配していくかもしれません。でも、LAMPは人間にしかできないことをやっていきたい。そして、サービス業、田舎という社会的に見たら、ハードで薄利と言われている仕事ですが、それ自体のイメージを変えたいと思っています。そのためには、人間にしかできない優しさやぬくもりおもてなしができるはず。それはリスクと言われるかもしれません。でも、リスク取らずにやるビジネスなんてあるんですか?
情報化されていく社会のなかで、真逆のような社会に向かっているかもしれませんが、ぜひ一緒にやさしい世界を作っていきましょう。

LAMP野尻湖支配人 野田クラクションべべー

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