ドジョウを放つ神事✨46歳の新米育児日記35
諏訪大社上社 御射山社(みさやましゃ)で行われた、
健康を祈願する神事『御射山社祭(はらやまさま)』
人生最初の厄年である、数え年2歳の赤ちゃんが…
「食中毒や寝冷えなどで腹を病まぬように。そして知らぬ間に身についた罪やけがれを、魚に託して川に流すと共に、生き物の命を大切にすることを覚えさせる風習』だそうです^_^
まずは受付で初穂料 3000円をお支払いし、ご祈願場所へ。
「愛斗が健康に育ちますように〜✨」
そして、ドジョウを放流する場所へ!
ドジョウおった!
結構大きめです(・・;)
僕がすくいケースに入れます。※ちなみに昔はウナギを放流していたそう。
厄除け放流するのは、こちらの小さな川です。
ちゃんと写真を撮ってくださる方がいらっしゃいました!
そして…
ドキドキしながら放流!!!「愛斗!幸せになっておくれ〜✨」
なんかこういうの良いですね〜♪
地域で、子どもたちの幸せを願える神事があるなんて!
妻とワクワクしていました!
諏訪大社には、年に75回の神事があります。
神や自然への感謝、そして、地域との繋がり!
東京に居た頃には無かったことかもしれません。
初穂料 3000円で頂いたお守りなど。
●穂守り…大風にも折れぬカヤのように強く育ち、食べ物にも困らぬようにと二本が1組に。(箸として使う)
●腹巻き
●御守り
●御神供
お腹を病まないようにと、腹巻き。そんな嬉しそうじゃない(笑)
妻に促されて行った神事。
でも…よくよく考えたら、一年早かったようです💦
来年も行かせて頂きます!
良い体験をさせて頂きましたm(_ _)m
(2019.8.29)