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8年ぶりのタイはまだキャッシュ社会だったでござる
6月25日から28日までシンガポールへのおひとりさま海外展示会取材のついでに、昔、1年ちょっと生活したバンコクへ8年ぶりに帰りました。
8年前というとまだバンコクは(もちろん日本も)スマートフォンは広がっていなくて、通信インフラもADSL、ケータイは2Gから3Gが始まったばかりの時代。そうした時代から、いまどんな感じに変わったのか、スマホ事情もチェックしたくて、シンガポールから約2時間ちょっとで行けるバンコクも寄った次第。
まだまだ現金社会なタイ
そのスマホ事情についてはまた別に紹介するとして、今回、印象的だったのは8年ぶりのタイは「まだまだ現金社会」なのだなぁと実感したこと。
タイのコンビニの入り口には日本と同じように「VISA」のほか「微信支付(WeChatPay)」「支付宝(Alipay)」のマークが掲げられています。WeChatPayやAlipayは持っていないため、セブンイレブンでVISAを出してみたところ「300THB以上じゃないと使えないっす」の返事。
ちなみに、WeChatPayやAlipayはどうなの?って聞いてみたところ、「อะไรก็ได้(なんでもいい)」の返事だったので、いくら以上という制限は(たぶん)ないようです(タイ国内のすべてのセブンイレブンでそうかどうかは不明なので念のためご注意を)。
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