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ハギス(スコットランドの郷土料理)って知ってます…?
飯田橋駅から歩いたところにある「ザロイヤルスコッツマン(Public House The Royal Scotsman)」は「本場英国のパブの味を堪能できるスコティッシュパブ」(食べログによれば)。
タイ料理をはじめとしたアジア圏の料理は食べる機会があるもののの、それ以外の地域の料理はなかなか自主的に食べることは多くないかもしれない。
そもそもイギリスが「イングランド」「ウェールズ」「スコットランド」「北アイルランド」の4つの地域で構成されているってことをあまりよくわかっていないぐらい、それだけあまり縁がない。パブの文化も正直よくわかっていないかもしれん。
このお店の推しのひとつが「ハギス(haggis)」。ハギスは「羊の内臓を使ったスコットランドの郷土料理。羊のタン、レバー、ハツの内臓と肩肉をミンチにして、香味野菜とオートミールを一緒に蒸しあげてします」(食べログより)だそうだ。
じつは、Googleの画像検索をしてみると、意外にグロい感じがする(ぐぐったらわかってくれるはず…)
Wikipediaによれば「羊の胃袋に詰めて茹でるか蒸した詰め物料理の一種」らしいので、本来、目にする姿はGoogleの画像検索のようなものかもしれないけど、ここで見ることができる完成のカタチはごくふつーのミンチされたお肉のような印象。
ハギス単体で食べるとちょっとクセあるかなーという印象もあるけど、一緒に添えられてきたマッシュポテトと一緒に食べるとさらに美味しい。わたしは好き。
さらに、ワンショットグラスに入ったウイスキーをほんのちょっとだけかける(かけずきるとつらい)とウイスキーの風味があって良き。ただ、正しくはハギスのクセを打ち消すためにウイスキーをほんのりかける、という表現が正しいのかもしれん。
WEBでも検索していると「好き嫌いが分かれる」という意見もあるハギスだけど、今回食べたハギスは「好き」に一票投じることができそう。でも、現地でGoogle画像検索のような形で出てきたらまた印象が変わるのだろうなぁ、とちょっと現地でハギス食べてみたくなったのでした…
そして、フィッシュ&チップスのフィッシュがちょー美味しかった。また食べたい!普段はなかなか行くことがないお店へ連れていっていただき、とても有意義な時間を過ごしたのでした。たまにはパブもいいなー。
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