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8月19日気づいた事
前場いい感じなのかもと思わせつつ、結局後場トヨタショック?で後味悪い引けになってた。やはりトヨタに好材料、悪材料でるのは日本株全体に影響が及ぶ。ユニクロやソフトバンクとはまた違った影響だ。
これでしばらくは下値探りに入ったのかもしれない。トランプ大統領の時は一時的に暴落しても翌日には暴落を取り戻す位の上げが見られたが、残念ながら今暴落があったとして、その力があるようには思えない。
いい尽された言葉ではあるが、しばらく現金比率高めで静観するのがよいのかもしれない。
底を当てるのは実に気持ち良いかと思うが、先が解らぬ以上、触らぬ神にたたりなしじゃ。
空売り比率が偏ってきている。ここのところずっと空運業の比率が高く、倉庫・運輸関連が低い状態が続いている。コロナの出口が見えそうになれば一気に空運業の買戻しが入りそう。そして今日また46%と高比率。何かの思惑があるのかもしれないが、全然わからん。
ただ海外投資家が少しずつでも買っているようなので、出口が早い段階であるのを望むばかり。