憧れのセイケさん
セイケさんが、ブログを辞められてブログの記事も削除され、カメラマガジンの掲載もなくなった(と言うかカメラマガジンそのものがなくなった?)ので、たまに禁断症状が起き、セイケさんの写真や文章がたまらなく読みたくなり、そんなときは、決まって過去のカメラマガジンを読み返してます。
今回、たまたまmap cameraさんのKASYAPA For LEIC
にセイケさんの作品
「【特別版】 写真家:セイケトミオ 『私のライカレンズ元年』」
を見つけました。
https://news.mapcamera.com/k4l/28thsp_tomioseike/
約2か月前に掲載されたみたいですが、ちっとも気が付きませんでした。
久々のセイケさんの写真と文章、めちゃ嬉しいです。
何度も貪るように写真を拝見し文章を読み返しました。
思い返せば、ここに出てくるズミルックの35、50、75もノクチE58もアポズミも全部セイケさんの影響から手に入れました。
これさえ手に入れれば、セイケさんみたいな写真が撮れる・・・・
そんな事、ありえないのだけれど、でも、ついつい憧れから求めてします。
そんな事を繰り返しています。
また、どこかでセイケさんの写真展が見たいなぁ。
写真家の魂は、プリント作品に込められていると思っています。
こちらの2点は、セイケさんの生プリントで我が家の家宝です。