ポートフォリオの考え方ポイント3選
こんにちは、のことです。
リスク資産の運用を始めるならポートフォリオの事は知っていた方が良いです。
この記事を見てポートフォリオとは何か?を勉強していって下さいね。
ポートフォリオ とは?
運用商品の詳細な組み合わせのことです。
どの商品をどんな割合(%)で買うか決めます。
海外株式・国内株式・海外債券・国内債券・リート(不動産) など
(最初怖いので債券多めにして株式少な目とか)
私の最初のポートフォリオはこんな感じでした。
例)外国株式20% 国内株式20% 外国債券30% 国内債券30%
ポートフォリオの考え方ポイント3選
1、国内株式か海外株式を投資対象とする
2、全世界と日本に分散投資する
3、 インデックス型で運用する
各ポイントを解説していきます。
1、国内株式か海外株式を投資対象とする
個人投資家が債券の投資信託商品を買ってもリターンが少ないです。
私も国内債券と海外債券を購入した事がありますがリターンが少なすぎてすごく不満に思いました。
それに比べて国内株式や海外株式に投資をすれば、債券以上のリターンが得られます。
当然、リスクを取っただけリターンが得られる世界なのでその事がしっかり頭に入っていないといけません。
なので初心者のうちは、債券を少額買ってみて勉強するのも有りだと考えています。
債券を買うのはローリスクローリターンなので初心者にはおすすめできます。(勉強用)
株式を買うのはハイリスクハイリターンなので投資信託商品の選定は確実に利益が期待できるものにしていきたいですね。
私も買っている投資信託商品なら損を被るときは一緒なので同じ商品を買ってみるのもいいかと思います。
あなたが損した時は、私も損してるという事になりますので。
2、全世界と日本に分散投資する
投資商品を一点集中買いしてしまう事は良くないとされています。
私もそう思っています。
預金口座も分散していますし、証券口座も分散しています。
リスクヘッジという言葉があります。
意味は、起こりうるリスクを予測して、リスクに対応できる体制を取っておくこと。
適度に分散することはとても重要になりますので今後のために覚えておくことおすすめします。
投資の分散ですが、複数の投資商品に分散してると管理が大変になります。
その事で投資するのが嫌になってしまっては良くないので程々が丁度いいかと思います。
提案としては、外国株式と国内株式に分散投資するです。
割合は、リターンを求めるなら外国株式を多く保有する。
どこに分散するかは人それぞれ正解があると思っています。
米国株式のリターンが期待できる
米国株式だけじゃ不安だから全世界株式
新興国株式これから良さそう
日本株式もまだまだいける
投資を始めれば知らなかった情報も理解できる様になります。
まずは投資初心者になることが重要だと思います。
このブログの記事を参考にして投資信託を買った方が、大火傷を負う事にはならないと思っています。
何度も言いますが、その時は私も大火傷してると思うので。
稼いだお金を預金だけにしていることもリスクヘッジが出来ていないという事。
銀行に預金していても投資よりお金は増えないですよ。
お金のかかる子育てや老後を安心して迎えられるにはどうしたらいいか真剣に考える必要があるのではないでしょうか。
3、 インデックス型で運用する
アクティブファンドとインデックスファンドの記事でお話した様にインデックス型の投資商品であなたのお金を運用した方が良いです。
復習としてポイントをもう一度みてみましょう。
アクティブ型 のポイント
1、コストが高い
2、指数を上回り続けるファンド選びが難しい
3、ファンドの生存率が低いので10年以上の長期運用には向かない
インデックス型 のポイント
1、コストが低い
2、買付するファンドが選びやすい
3、ファンドの生存率が長いので10年以上の長期運用に向いている
大切なあなたのお金を無駄無く運用していきましょう。
運用はインデックス型のファンドで行うようにして下さいね。