私のClubhouse活用法 その1 - 知人との雑談
2月のはじめ頃からClubhouseを使い始めました。すっかり気に入りまして、ほぼ毎日利用しています。
そこで、私がClubhouseをどう楽しんでいるか、少しずつ共有していこうと思います。
まずは、その1です。
知人とのちょっとした雑談
ご飯を食べるときや、作業の合間など、「誰かとちょっと雑談したいな」と思ったときに、さっとRoom(音声チャット部屋)を立てています。
このように、Topicを設定することで、Roomに名前をつけることができます。
Topicは「ご飯たべる」とか雑につけることもありますが、最近は「xx時までの雑談部屋」のように終了時間を決めて立てることが多いです。(じゃないと、ついだらだら喋り続けてしまうので・・・)
Roomはいくつかのタイプがあり、入室可能なユーザーを制限することができます。
私はちょっと友達と話したいなーという気分のときは、Roomの管理権限を持つモデレーターがフォローしている人のみが入室できる「Social」に設定してRoomを立てています。
Roomを立てると、フォローユーザーに通知が飛ぶので、雑談に付き合ってもいーかな!って人が遊びに来てくれます。
気をつけていること
フォローは実際にお話をしたことがある方、もしくはリスナーとして話を聞いて「この人とお話してみたい」と思った方に限定しています。(あとは好きな本の著者・編集者や芸能人。)
気軽に雑談したいときにSocialでRoomを作りたいからというのもありますが、アプリTOPのタイムラインに表示されるRoomがフォローユーザーの影響を強く受けるので、あまり知らない方をフォローすることは避けています。
Clubhouse、最初にリコメンドで結構な数のユーザーをフォローすることをおすすめしてきますが、個人的には、知り合いや好きな著名人を手動でフォローしていくほうがタイムラインも汚れずいいのではと思います。(私は、最初おすすめユーザーのチェックはすべて外した状態ではじめました。)
よいと思っているところ
コロナになってから仕事関係の人としか喋らなくなってしまったので、Clubhouseを初めてから仕事以外の人と喋る機会が増えて、息抜きしやすくなったという声をよく聞きます。私自身もそう感じています。他SNSで繋がっているものの会う機会がなく疎遠になっていたのが、Clubhouseきっかけで何年か振りに喋った友人も結構おり、嬉しいなぁと思っています。
また、Clubhouseは予定調整なしで話し相手を募ることができます。相手の都合を気にしなくていいので、気軽でいいです。
コロナ禍の引きこもり生活で、雑談に飢えている方にはおすすめしたいです。よさそうと思った方は、ぜひ活用してみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?