【ノーコード 開発ツール15選】「目的ごとの」ノーコード ツールの解説〜ノーコード ツールの料金プランまで、徹底解説!
こんにちは、ノーコード によりアプリ開発をご支援させていただいております西澤志門(@NishizawaShimon)です。
今回は、ノーコード 開発ツールのそれぞれの特徴をご紹介/ツールの料金プランまで詳しく解説させていただきましたので是非ご覧ください。
この記事で解決できること
ノーコード ツールってどのような種類があるの?
アプリを開発したいが、どのツールが最適なの?
自分の目的にあったツールが知りたい… 等
近年、よく耳にするノーコード ですが、ノーコード ツールは全世界で300種類以上存在すると言われています。
今回は、「目的ごと」に最適なノーコード ツールを解説していきます。
アプリ開発に最適なノーコード ツール5選
Bubble(バブル)
【特徴】
・Webアプリを作るなら「Bubble」
・デザイン/実装機能の自由度が高い
Bubbleは、WebアプリケーションのUI/UXを非常に高い自由度でカスタマ イズすることができます。自由度が高いため、デザイン性/機能性に優れたアプリケーションを開発することができます。
・柔軟なデータモデリング
Bubbleは、データモデルの設計が柔軟で、リレーショナルデータベースに近い構造を持ちます。複雑なデータモデルを簡単に構築することができるため、アプリケーションの開発がスムーズに進みます。
・オープンソースコミュニティが活発
Bubbleは、オープンソースのコミュニティが非常に活発であり、多数のプラグインやテンプレートが利用可能です。コミュニティメンバーは、開発者の問題解決を支援するために積極的に協力しています。
【料金プラン】
Free:0ドル
Starter:29ドル(約3940円)/月額/年契約
Growth:119ドル(約16,000円)/月額/年契約
Team:349ドル(約47,400円)/月額/年契約
無料プランでもアプリ自体は開発できますが、
・本番環境が利用できない
・独自ドメイン不可
・外部APIからBubbleデータベースにアクセスできない 等
制約が多いため、本格的にサービスを開発するためには有料プランへアップグレードする必要があります。
【難易度】
『高』
ノーコード ツールの中では非常に学習コストがかかる難易度の高いツールと言えます。
しかし、その分実装できる機能性の幅やデザイン性などは他のノーコード ツールよりも優れていると言えるでしょう。
また、現在では、教材/コミュニティ等が豊富に存在するため、学習しやすいとも言えるので、初心者の方でもチャレンジできるツールとも言えます。
【公式】
Adalo(アダロ)
【特徴】
・iOS /Androidアプリ(スマホアプリ)向け
Adaloは、ネイティブ化(Apple StoreやGoogleストアにリリースできること)することができるため、スマホアプリを開発するには最も適していると言えるでしょう。
・カスタマイズ性の高さ
Adaloは、多数のテンプレートから選択してアプリを作成することができますが、そのテンプレート自体をカスタマイズすることもできます。また、多様なAPIやプラグインも利用可能で、より高度なカスタマイズが可能です。
・多様なデバイス対応
Adaloは、iOSやAndroid、Webアプリなど、様々なデバイスに対応しています。そのため、1つのアプリを開発するだけで、複数のプラットフォームに対応することができます。
・コラボレーション機能
Adaloは、チームでのアプリ開発を支援するためのコラボレーション機能を備えています。複数の人が同時に作業することができ、効率的な開発が可能です。
【料金プラン】
無料プラン:0ドル
Starterプラン:36ドル(約4,800円)/月額/年契約
Professionalプラン:52ドル(約7,000円)/月額/年契約
Teamプラン:160ドル(約22,000円)/月額/年契約
無料プランでもアプリ自体は開発できますが、
・API連携できない
・ネイティブ化できない 等
やはり制約がかなりあります。Adaloにてアプリを開発/運営される場合は、プロフェッショナルプランへのアップグレードをオススメします。
Adaloの料金体系について詳しく解説しているので、ご覧ください。
【難易度】
『中』
UIがかなり直感的に操作できるため、初心者の方でも約半年本気で取り組めば、ある程度の開発能力を得ることができるでしょう。(もちろん個人差があります)
しかし、Adalo自体が英語表記であるため、英語に抵抗がある方は外注する、もしくは、他のツールで開発する方が良いでしょう。
【公式】
Glide(グライド)
【特徴】
・データベースにGoogleスプレッドシートを利用
Glideは、Googleスプレッドシートをデータベースとして使ってアプリの開発を行います。これにより、スプレッドシート上のデータを編集することで、アプリの中身を変更することができます。
・開発に必要な技術スキルが少ない
Glideは、ビジュアルエディタを使用してアプリを開発するため、プログラミングの知識がなくても他のノーコード ツールと比較しても簡単にアプリを作成できます。
・テンプレートの種類が豊富
Glideは、多様なテンプレートが用意されており、ユーザーはその中から自分のアプリに合ったものを選ぶことができます
【料金体系】
Personalプラン:0ドル
Basic App:9ドル
Pro App:24ドル
Privete Pro App:30ドル
Glideも同様に無料プランでアプリ自体は開発できますが、制約が多いため、アップグレードが必須となるでしょう。
【難易度】
『低』
超初心者向けのノーコード 開発ツールとも言えます。
データメースにGoogleスプレッドシートを使用するため、他のツールと比較してもかなり学習コストを抑えて習得することができるでしょう。
しかし、その分制約も多いため、開発する「目的」が重要となってきます。
【公式】
Click(クリック)
【特徴】
・日本語対応
Clickは、日本語に対応している点が大きな特徴です。日本語対応しているため、英語が苦手な方でもスムーズに学習/開発を進めることができるでしょう。
・Webアプリ/ネイティブアプリの両方開発可能
Clickは、Webアプリ/ネイティブアプリ(Apple Store /グーグルストアに公開されるアプリ)の両方を開発することができます。
【料金プラン】
Freeプラン:0円
Starterプラン:1,480円/月額
Earlierプラン:4,980円/月額 等
他のツールと比べ、比較的安価な値段でアプリを開発/運営できますが、その分制約が多くなっていると言えるでしょう。
【難易度】
『低』
学習難易度としては、Glideと同じイメージで良いかと思います。
また、日本語対応をしておりますので、英語が苦手な方にとってはかなり大きなメリットであり、学習コストを抑えて習得することが可能となります。
しかし、先述しましたが、その分制約が多く、できることが制限されるため、目的に沿った選択が重要です。
【公式】
FlutterFlow(フラッターフロウ)
【特徴】
FlutterFlowは、近年ノーコード 業界で有名であるノーコード ツールです。
・複雑なロジックに対応
FlutterFlowはノーコード とは思えないほどのかなり複雑なロジックに対応しており、他のツールと比較してもかなり高度な機能を実装することができます。
・iOS/Androidのネイティブアプリが開発可能
ネイティブ化(Apple StoreやGoogleストアへ公開できること)ができること、iOS/Androidアプリを同時に開発できることはかなり大きな特徴です。
他のツールでは、Webアプリは作れるがネイティブアプリは作れないことも多いので、大きな優位性とも言えるでしょう。
・Flutterで開発できる
この特徴は、他のツールにはないかなり大きな特徴と言えます。
従来のノーコード ツールでは、「MVPをノーコード で開発」→「スケールしたらスクラッチに1から移行する」ような流れが主流でしたが、FlutterFlowの場合、「MVPをFlutterFlowで開発」→「スケールしたらそのままFlutterを使って機能拡張する」ことが可能となります。
【料金プラン】
Free:0ドル/月額
Standard:30ドル(約4,000円)/月額
Pro:70ドル(約9,500円)/月額
Teams:70ドル(約9,500円)/月額
まず試してみたい場合は、Freeプランで問題なく試すことができます。
ただ、Freeプランの場合、
・コードのダウンロードができない
・APKファイルのダウンロードができない
・ネイティブ化できない
・API連携の制限 等の制約も存在します。
【難易度】
『高』
やはり、開発できる機能性、デザイン性がかなり高いため、それなりに扱えるようになるためにはかなりの学習コストがかかると言えます。
まずネイティブアプリを作りたい場合は、Adaloから着手することをオススメいたします。
(Adaloの料金体系は下記を参照)
【公式】
以上が主にアプリ開発に適したノーコード ツールのご紹介です。
次に、Webサイト制作に最適なノーコード ツールをご紹介します。
Webサイト制作に最適なノーコード ツール5選
ペライチ
【特徴】
・コンセプト「誰でも簡単にホームページを作れるサービス」
コンセプトのように、本当に簡単にサイトが作成できるツールです。
チュートリアルで丁寧に操作説明もしてくれるので、登録してからすぐにサイトを作ることができます。
・多彩なブロックとウィジェット
「ペライチ」は、約800種類のブロックとウィジェットを提供しており、多彩なデザインを実現できます。また、自由な配置が可能で、オリジナルのレイアウトを作成できます。
【料金プラン】
上記のように無料プランからサイトを作ることはできますが、制約がかなりあるため、ビジネスで使用する等の場合は、アップグレードが必須となります。
【難易度】
『低』
先述したコンセプトのように、「誰でも簡単にホームページを作れるサービス」であるため、難易度的には低め、学習コストはそこまでかからないと言えます。同時に、テンプレート等も充実しているため、サイトを作る工数をかなり抑えて作ることができるでしょう。
【公式】
STUDIO(スタジオ)
【特徴】
・カスタマイズ性が高い
「STDIO」は、パーツやテンプレートを使いながらも、HTML、CSS、JavaScriptなどのコーディングを自由に行うことができるため、より高度なカスタマイズが可能です。
・多機能性
「STDIO」は、フォーム作成やSEO対策、メール配信など、さまざまな機能を備えているため、Webサイトを作るだけでなく、Webマーケティングにも活用することができます。
・チームでの利用に最適
「STDIO」は、複数の人が同時に作業できる「チームプラン」があり、Webサイト制作の効率化につながります。
【料金プラン】
上記のように無料プランででデザインツールの機能に関しては、網羅することができますが、
・独自ドメインは取れない
・Googleアナリティクスとの連携ができない
・動画のアップロード掲載ができない 等
制約があるため、場合によっては有料プランへアップグレードが必須となるでしょう。
ただ、無料プランで「サイト作成」「公開」「保守運用」まで一括管理かつ、クオリティの高いサイト作成の実現ができるのは大きな特徴と言えます。
【難易度】
『低』
ペライチに比べ、できることが多いため、難易度は少し上がりますが
日本語対応/日本語でのチュートリアルが充実しているため、学習コストを抑えて、クオリティの高いサイトを作成することができます。
STUDIO公式YouTubeチャンネルはこちら
【公式】
Wix(ウィックス)
【特徴】
・広告表示がない
Wixの無料プランでも広告が表示されることはありません。一方で、ペライチやSTDIO、Jimdoの無料プランには広告表示があります。
・テンプレート
Wixには500以上のテンプレートがあり、無料プランでも利用できます。テンプレートは豊富で、多くの業種や目的に対応しています。
・Wix ADi /Wixエディタ/Corvid
Wixでは上記の3つが用意されており、初心者〜上級者まで、スキルや経験等に応じて活用することができます。
【料金プラン】
無料プランからサイトの作成や多くの機能を使用できますが、
・独自ドメインが取れない 等の制約もあるので、場合によってはアップグレードが必要となります。
【難易度】
『低〜高』
先述したように、Wix ADi /Wixエディタ/Corvidの3種類用意されているため、自らのスキルや経験等に基づいてサイトを作成することができます。
Wix ADiでは、AIが本格的なサイトを自動作成してくれるため、とりあえずすぐに作りたい方には最適と言えるでしょう。
【公式】
Jimdo(ジンドゥー)
【特徴】
・デザインテンプレートが豊富
Jimdoは、多数のデザインテンプレートを提供しており、初心者でも手軽に魅力的なWebサイトを作成することができます。
・スマートフォンからの編集が容易
Jimdoは、スマートフォンでも編集が行えるモバイルエディターを提供しています。そのため、どこでも手軽にWebサイトの編集が可能です。
・無料で利用可能なプランが豊富
imdoには、無料で利用可能なプランが用意されており、プランによって異なる制限があるものの、初めてWebサイトを作成するユーザーや個人ブログを運営するユーザーに適したツールとなっています
【料金プラン】
Jimdoも同様に無料でサイトを作成することができます。
ただ、無料プランの場合
・広告が表示される
・独自ドメインの取得ができない 等
の制約があります。
目的や状況によってアップグレードが必須となるでしょう。
【難易度】
『低』
基本的に、無料プランで多くのテンプレートを使用し、簡単にサイトが作成できるため、学習コストは高くないと言えます。
【公式】
Webflow(ウェブフロー)
【特徴】
・デザインの自由度が高い
Webflowは、デザインの柔軟性と自由度が高く、独自のデザインを作成できます。カスタムCSSやJavaScriptの使用も可能であり、個別の要素やスタイルに対して細かなカスタマイズが行えます。
・インタラクティブなアニメーションが容易
Webflowでは、ドラッグ&ドロップのインターフェースを通じて、要素のアニメーションを直感的に設定できます。スクロールやホバーなどのトリガーを使って、魅力的なインタラクティブなアニメーションを作成できます。
・CMS機能を備えたコンテンツ管理
Webflowには、組み込みのCMS(コンテンツ管理システム)機能があり、コンテンツの作成や編集、公開などが容易に行えます。ブログやポートフォリオなど、頻繁に更新が必要なウェブサイトに適しています。
【料金プラン】
Webflowの場合も、無料でWebサイトを作成することはできますが、
・独自ドメインの取得ができない
・CMS(ブログ運営に必須)を拡張できない 等
制約があるため、アップグレードが必要となるでしょう。
【難易度】
『中〜高』
基本ノーコード で作成できますが、コードを加えることができるなど自身のスキルによっては高度なサイトを作成できます。
【公式】
ECサイトに最適なノーコード ツール2選
Shopify(ショッピファイ)
【特徴】
・シンプルかつ使いやすいインターフェース
Shopifyは直感的なインターフェースを提供し、初心者でも簡単にECサイトを作成できます。ショップの設定や商品の追加、注文の管理など、全体的な操作がスムーズです。
・サポートとコミュニティの充実
Shopifyは優れたカスタマーサポートを提供しており、問題や疑問に対して迅速かつ効果的なサポートを受けることができます。さらに、Shopifyのコミュニティは活発であり、他のユーザーや開発者と情報を共有したり、アイデアを得たりすることができます。
【料金プラン】
基本的に無料でECサイトを運営することはできませんが、無料体験がありますので、体験後にアップグレードし運営する方が良いでしょう。
【難易度】
『中』
基本的には英語対応ですが、日本語専任のサポート体制もあるため、初心者でも十分に運営できると言えます。
また、コードを書き加えることで高度なデザインのECサイトを作成でき、高度な機能も実装することができます。
【公式】
BASE(ベイス)
【特徴】
・モバイル対応
BASEはモバイルファーストの設計思想に基づいており、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスからのアクセスにも最適化されています。モバイルフレンドリーなデザインテンプレートやモバイルアプリ連携など、モバイル環境での利便性を重視しています。
・豊富な機能とアプリ連携
BASEはさまざまな機能を備えており、在庫管理、顧客管理、決済処理などの基本的な機能だけでなく、メールマーケティングやSNS連携などの高度な機能も利用できます。また、BASEが提携しているアプリとの連携も可能で、さらなる機能拡張が可能です。
・サポート体制の充実
BASEでは充実したサポート体制が整っています。メールや電話、チャットなどさまざまな方法でのサポートを提供しており、問題や疑問に迅速かつ丁寧に対応しています。さらに、豊富なドキュメンテーションやコミュニティフォーラムも利用でき、他のユーザーとの情報共有やアイデア交換も行えます。
【料金プラン】
今までのノーコード ツールの料金プランとは異なり、
「ネットショップ上で売買が成立した場合/振込申請を行なった場合に手数料が発生する」料金プランとなっています。
【難易度】
『低〜中』
日本語対応していることもあり、初心者の方には扱いやすいノーコードツールと言えます。
【公式】
業務効率化に最適なノーコード ツール3選
Airtable(エアテーブル)
【特徴】
・クラウド型のノーコード データベースツール
ExcelやGoogleスプレッドシートと類似しているため、普段からその2つを使用している場合、かなり直感的に操作することができます。
・柔軟なデータ管理
Airtableはスプレッドシートのようなインターフェースを持ちながら、データベースのような構造化されたデータ管理が可能です。テーブルやフィールドを自由に作成し、データの組織化や関連付けを行うことができます。
・エコシステムの豊富さ
AirtableはAPIや統合機能を豊富に提供しており、他のツールやサービスとの連携が容易です。たとえば、プロジェクト管理ツールやチャットツールとの連携、データのエクスポートやインポートなどが可能です。さまざまなアプリやウェブサービスとの連携により、業務プロセスの効率化や自動化を実現できます。
【料金プラン】
無料から使用することができますが、ストレージの容量等によってはアップグレードが必要となります。
【難易度】
『低』
基本的に誰でも使用できます。また、ExcelやGoogleスプレッドシートの利用経験が豊富であればなお、問題なく使用できるでしょう。
【公式】
Zapier(ザピアー)
【特徴】
・多様なアプリとの連携
Zapierは8000以上の異なるアプリとの連携をサポートしています。さまざまなアプリケーションやツールを組み合わせることで、データやタスクの自動化を実現できます。例えば、GoogleスプレッドシートとSlackを連携させて新しいスプレッドシート行の通知を送るなどの連携が可能です。
・カスタムワークフローの作成
Zapierでは、複数のステップを組み合わせてカスタムワークフローを作成できます。トリガーに応じて複数のアクションを実行したり、条件分岐を設定したりすることができます。これにより、独自の業務プロセスやタスクの自動化を実現できます。
・ユーザーフレンドリーなインターフェース
Zapierは使いやすいインターフェースを提供しており、直感的な操作が可能です。トリガーとアクションをドラッグ&ドロップで設定することで、簡単に自動化のルールを作成できます。
【料金プラン】
無料プランから利用することが可能です。
連携させたいサービス等によって、アップグレードが必要となってきます。
また、14日間のお試しプランもありますので、まずはそちらを試してからアップグレードをすることをお勧めします。
【難易度】
『低〜中』
基本的に初心者でも利用できますが、少々英語が苦手な場合、苦戦する場面もあるでしょう。ただ、日本語での情報も多くなってきているため、基本は問題なく利用することができます。
【公式】
Notion(ノーション )
【特徴】
・フレキシブルな情報管理
Notionは多目的な情報管理ツールであり、ノート、ドキュメント、データベース、タスク管理など、さまざまな情報を一元的に管理できます。ユーザーは自由な形式で情報を整理し、カスタマイズして利用することができます。
・強力なコラボレーション機能
Notionはリアルタイムの共同編集機能を備えており、複数のユーザーが同時にドキュメントやプロジェクトを編集できます。コメントやタグ付け、アクティビティの追跡などのコラボレーション機能も充実しており、チーム間のコミュニケーションと協力を円滑に行えます。
・ワークフローの自動化
Notionは独自のワークフローを作成することができます。タスクやプロジェクトの進捗管理、リマインダーの設定、自動通知の作成など、業務プロセスを自動化して効率化することができます。Notionの柔軟なブロック構造と組み合わせて、独自のワークフローを構築することが可能です。
【料金プラン】
基本的に無料で多くの機能を使用することができます。
個人で使う場合には、無料プランでも申し分ないかと思いますが、複数人で共同利用する場合は、アップグレードが必要となる場合があります。
【難易度】
『中〜高』
かなり多くの機能が存在し、使いこなせるようになるためにはかなりの学習コストが必要です。
ただ、テンプレートが存在するなど初心者でも利用することが可能なので、まずは触ってみることが重要でしょう。
【公式】
最後に
かなりボリュームのある記事となってしまいましたが、ご覧いただきありがとうございました。
ノーコード を使いこなせることは今後のIT社会において非常に重要なことです。
また、ノーコード を活用することでコストを削減できる等多くのメリットがあるのも確かです。
私は、ノーコード を活用しアプリ開発のご支援をさせていただいております。
ノーコード に関すること、アプリ開発に関すること等、ご不明点やご質問、ご相談がありましたらお気軽に下記のお問い合わせからご連絡をいただければと思います。
お問い合わせはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?