noconocoya:のこのこや この名前には、nocoがつくる小屋、その土地で人の手から生まれた『 〇〇の子 』たちがたくさん集まる、作品を見て楽しい、自分の手でモノを作ること・生み出すことを楽しめる場所になって欲しい、という想いを込めました。 この建物も、多くの人の手によって、つくられていきます。 大きな建設機械を動かすのも、熟練の操作技術あってのもの。コンクリートの型枠づくり、鉄筋の設置、隙間なく打設するコンクリートの流し込み、鏝を使った手仕事での平面の仕上げ、水
nocoが取り組む、新たなチャレンジ。 それは場所づくり。 『モノづくり』が好きな人たちが、集まる場所。 つくる人の手から生まれた、丁寧に作られた「モノ」たちに会える場所。 つくる「人」に会える場所。 つくる人から、「つくること」を学べる場所。 そんな場所を作りたい、と思い、この1年間準備を進めてきました。 1年前は夢物語でしかなかった、場所づくり。 3月30日、いよいよスタートしました。 この1年間の準備期間については、また改めて書いていきたいと思います。 写真は工
はじめまして。 豊かな自然に囲まれた、飛騨高山・清見の工房で、木と羊毛のものづくりをしている、nocoといいます。 「自然の素材で、丁寧に作られたモノたちを使う暮らしを、もっと身近に感じてほしい。」 そんな想いで、木の家具、壁掛けの飾り棚、カトラリー、一輪挿しなどのインテリア雑貨、羊毛ピンクッションなど、暮らしを楽しくする道具たちを作っています。 2005年に「noco」として制作活動を開始し、地元高山のお店での販売、大都市圏の百貨店催事での展示、クラフトフェア、ハンド