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次男からのオーダー
前回、子どもたちにマスクを作ったという記事を書きましたが、週末に毛糸を買いに手芸店に家族で行ったところ、次男が『鬼滅の刃』の生地を見つけて、お小遣いで買っていました。
夏に次男から「鬼滅の刃の柄で帽子を作って欲しい!」と言われていたのですが、なかなか生地が見つけられずに冬になってしまいました。先日作ったマスクは、私の好みだけで作ったものでしたが、次男は『鬼滅』の柄でマスクを作って欲しかったみたい。
手芸店で鬼滅の生地を手に入れた次男からは店を出てすぐに「これでマスク作って!」と依頼を受けました。その日は夕方に家に着いたので、あまり時間はありませんでしたが、翌日から単身赴任先の仙台に戻らなければならなかったので、すぐにマスク製作に着手。まずは次男にマスクに使いたい部分を選んでもらう。
型を合わせて使う場所を検討する次男。ちなみに型はアイス(パルム)の箱で作ってます。
マスクは面積が小さいので、使えるのはマーク4つ分くらいかな。次男は組み合わせをじっくり吟味。決まったところで生地を切ってミシンで縫い合わせる。
誰のマークかよく分からないけど、次男の指定したものは入ったようだ。
満足そうな次男。夏からの依頼にやっと応えることができた私もホッとしました。翌日から早速マスクをつけていったみたいです。
年末年始のお休み中は中途半端になっていたニット帽を仕上げていこうかな。他の色の毛糸も購入したので、日常使いのモノと、スキー用のモノ、2種類作ってみたいと思います。
おじさんにはちょっと明るすぎる色かな?まあ、被ってみて、浮いていたらカミさんか子どもたちにあげよう。
おわり
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