サンタの正体〜ミリ単位の調整
みなさんこんにちは。白い鼻毛を見つけてちょっとだけブルーになったノックです。
さて、今年もやってきましたね、クリスマス。我が家も子どもたちにプレゼントを準備して、昨日の夜に枕元にプレゼントを置いておきました。フライングですね。実は今日からカミさんと子どもたちは、カミさんの実家で過ごす予定だったので、その前にプレゼントを渡してあげようという心遣いです。しかし、今朝、長男が発熱して帰省の予定がキャンセル。今、休日診療の小児科の駐車場でこの記事を書いております。なかなか、予定通りいかないのが人生。
うちの三兄弟は、上から小6、小4、小1なんですが、次男がサンタの正体に気が付き始めたのが2年前。
この記事にも書きましたが、長男は何故かサンタを信じ続けているというネジレ状態。三男はこの前、将来の夢がサンタになることと言っていたので、たぶん、サンタを信じているのでしょう。
んで、昨日の夜です。カミさんはサンタを演じることにちょっと疲れたらしく、早く現実を子どもたちに話したいとのことで、プレゼントも分かりやすい場所に置いておいて、子どもたちに気が付かせる作戦に出ました。それを目ざとく発見したのが次男。私に向かって「やっぱりな、、、」と意味ありげなセリフで自分の考えに確信を得た笑みを浮かべる。それに対して無言の長男。三男は、「えー、そうなの?友達はそう言ってたから、やっぱそうなんだ!」と、ぼんやりは理解していたようです。カミさんが長男に聞いたところによると、無言だった理由は、まだ小さい三男の夢を壊したくなかったから、次男の発言にコメントしなかったとのこと。次男に対して「デリカシーのない奴」と言っていたらしい。性格が出ますね。私は三男にもう少し夢を見てもらいたいので、「パパはサンタから依頼を受けて君たちにプレゼントを買ってきているのだ!」と力強く言っておきました。通信手段は、メールであると。
ということで、サンタの正体が明らかになったクリスマスイブ。来年から、コソコソプレゼントの準備をしなくて済みます。が、一抹の淋しさもあったりして。
親の立場の私には、当然、サンタは来ませんが、せめてスッキリした気持ちでクリスマスを迎えたいので、極寒の風呂場、マイバリカンで髪を刈りました。ここ10年ほど坊主頭の私ですが、カミさん的には「好きじゃない」らしい。特に刈りたての青白い頭が。じゃあ、青白くない程度に、と、いつもより2ミリ長くしてみました。この2ミリで印象がガラッと変わる、ということはなく。ただ、青白くはなくなった。いつもの散髪から、1週間経った感じの仕上がり。これだけでカミさん的には「だいぶマシ」とのこと。そうですか。冬場はこの長さでいこうかな。
はい。カミさんと長男が診察から戻ってきました。インフルエンザだそうです。はあ。明日からの仕事はテレワークですね。
最後に、ちょっとだけお知らせを。
創作(小説)を書くための別アカウントを作成しました。今後は、そちらで創作、こちらでその他日常のお話などを書いていこうと思います。
まず、創作第一弾を書きましたので、宜しければご覧いただけると嬉しいです。コメント対応までは手が回らないと思いますので、コメント不可としました。感想などあれは、こちらのアカウントにいただければと思います。
どちらのアカウントも、マイペースで続けたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします!
おわり