『マン』とか、『メン』とか。

記事とか音声で言っていますが、私、けっこう昔っからブログ書いてるんですよ。んで、久しぶりに昔書いてた『はてなブログ』の記事を読み返してみました。

読み返したのは2017年の記事だから、今から何年前？４年前か。当時から『イクメン』っていう言葉が定着しつつあって、私は当時からこの言葉に違和感しか持ってなかったことを、記事で確認しました。今も『イクメン』って言葉はあんまり使いたくないです。

当時の記事では「どうしてイケメンみたいな呼称が必要なんだよ！何でもメンつけりゃあ良いってもんじゃあねえ！」とか、「こんな官製の言葉に騙されんな！」みたいなクレームから始まり、いろいろ文句言ってましたよ、私。ちょっとストレス溜まってたのかなあ。怖いですね、文章に残るって。。。

でもこの過去記事を読み進めているうちに、どうして『イクメン』という言葉が出来たのかふと疑問に思いました。ほら、昔って「スーパーマン」とか「サラリーマン」って、単数形だったじゃないですか。それがいつの間にやら複数形に。

記憶をたどったところ、最初に『メン』が出てきたのってわりと最近で、おそらく『イケメン』だと思うんです（ノック調べ）。
じゃあ何で『マン』じゃなかったのか。それはおそらく『イケマン』だと格好悪そうだし、響きとしてもちょっと、ねえ。みたいな話でしょう。『イクメン』も同様の理由かな。『イークマン』とかって伸ばす発想はなかったのか？ワークマンみたいで悪くないと思うが。

ちょっと脱線するけど、マンションって、タワーマンションは『タワマン』だけど、高級マンションは『オクション』だよねえ。『オクマン』じゃダメなのかな。ダメか。人のあだ名みたい。『クワマン』的な。

そう言えば『アゲマン』もあったよね。今、あんまり聞かないけど。男だったら今は『アゲメン』になんの？ああ、訳分かんなくなってきたからこの辺で切ります。

はい。

当時はけっこうマジメに育児の記事を書いたんだけどなあ。それが４年も経つと自分の過去記事さえもイジるようになる。成熟してきたってことにしたい。

自分の過去記事、面白いのでもう少し追っかけてみます。

たぶん、かなりイジれると思う。

おわり