生まれ持った腸の素質と釜の飯

生まれ持った素質。と、同じ釜の飯。
グルテン、糖質、高fodmap食に量の控え目生活を始まってみて、このふたつがキーワードについて感じたり考えたりすることが多くある。生まれて様々なアレルギー有を告げられ、幼少時に自律神経失調症で入院までしている自分は、腸のカビ説を信じるならば、見事に受け継いでしまったようだ。
親元を離れた後も、食環境が変わる度にアトピー、喘息、パニック障害などと不調が始まり、同じ釜の飯を食べているハズなのに、当時の家族や仲間に症状が出ないのは、生まれ持った腸の素質が違ったからということか。
ところで気をつけなければいけないのは、以前にベジタリアンで低糖生活を数年に渡って頑張った後に、普通の食生活に戻った時に酷い過敏性超症候群が始まったから、なんに置いても頑張り過ぎの効かない素質なのだと肝に銘ずる。
カビさんたちはずっといる。多分。でも少なくなっててもらわねばいかんのだ。過去の食環境や症状歴を思うと、まだ整理がついていなくて前向きには書けないなぁ。このあたりから見直すとして、今日はここまで。お付き合いくださってありがとう。どうかよい1日を。また次回に。


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