吐瀉物から花が咲く(?)
なんだか、脱皮した感じ。
うーん、ちょっと違うなぁ。
皮が捲れたら肉が空気にさらされてすごく痛いのはずっと前に体感済。
自分に刺し続けて力を籠め続けていた刃物を抜いて、外に向けた。
自分の大切な人達はみんな私の背後にいて。
じゃないとナイフで刺し殺してしまいそうな気がするから。
な~んてね、意外と本気でそうしかねない感じだから困ったものですよ、とほほ。
いよいよ本格的にさなぎが蝶になったのか?という感じ。
いや、生まれたての小鹿か麒麟か…。
足がプルプル震えておる。
日々流れてくる膨大な数の情報に目を向けつつ閉じつつ、少しだけ良好だな、と思っている。
外に出ただけで疲れて帰ってきてソファに倒れてフフフと笑ってみた。
「私は一体どこに向かっているんでしょう?」
と思ってしまうと、「不安ちゃん」が目を覚ましてしまうから疑問を持たずに生きています。
自分から目をそらして他人を見つめています。
にらみつけているように見えるのでしょうけどねぇ、愛を込めた眼差しですよ…。
わたしのことを理解してくれない人たちへ
残念ながら、あなたたちにはもう殺意すら湧きません。
私はあなたたちのことを「人間」として認識しません。
あなたたちはしゃべる、そう、とても大きな声でしゃべる「肉塊」に過ぎません。
いつか美味しく調理してあげるから、涙でも涎でも糞でも垂れ流して待っていてくださいね。フフフ。
わたしのことを理解しようと思わずともそばにいてあたたかいミルクを与えてくれる人たちへ
もう、本当に、しあわせになりましょう、わたしたち。
2023/01/15 22:56 🥛🍤🌹
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