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【過去問】消防設備士 甲2類 過去問題集

1.概要

本記事は、消防設備士 甲2類の過去問を"有料"で紹介するものです。

※2022年4月25日更新


この記事に辿り着いた方はご承知かと思いますが、消防設備士試験というものは『問題と解答が回収される試験』です。

したがって、基本的には過去問が世に出回ることはありません。

しかし、頭の中にさえ叩き込んでおけば『鑑別問題と製図問題を覚えて帰るくらいは造作もない』ので、そこから過去問を作ることは可能です。

まだ合格されていない方は、是非とも本記事を読んで合格して下さい。

2.過去問を解く意味

消防設備士試験は、実技問題で合否の全てが決まると言っても過言ではありません。

選択問題の正答率が各40%以上かつトータル60%以上、かつ鑑別・製図問題の正答率がトータル60%以上で合格となります。

選択問題はなんだかんだ勉強していれば正答率70%程度は固いですし、最悪4分の1で正解を引くこともできます。

しかし、鑑別・製図問題の『筆記要素』はそうはいきません。

正しい答えを記載できなければ(部分点は入るでしょうが)不正解となるのです。

そんな中で役立つのが鑑別・製図問題の過去問です。

先にも記載の通り、消防設備士試験は『基本的に過去問が出回ることのない試験』です。

しかし、問題の内容を覚えて帰った者同士が内容を照合すると、実は”過去に出題された問題が、そのままの内容で出題されていた”という事実が分かりました。

過去問を解いておけば、合格することは非常に容易になるでしょう。


3.過去問題集

問題サンプルを数問載せておきます。有料版はトータル60問弱あります。そのうち製図問題が10問程度です。

有料の製図問題には、先日2021年9月 埼玉開催の試験でも出た”冠泡体積の問題”も掲載しています。


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解答

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解答

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