Blender の Geometry Node を使ってジャンプしてみる
今回は両手をパタパタさせて
本体に上下運動を加えてみようかな
と思いました。
前回片手を振ったので、
両手用にノードをグループにまとめて
左右で使う。
前に使ったノードで大量生産。
上下運動を加える。
地面に落ちてきたら上がっていく
っていうのを作ろうと思ったので
Switch ノードを使って if 文っぽいものを作る。
地面まで落ちてきたら
z の値を足す。
もっと上に行きたかったんだけど
どうしたらいいんだろう…
ってしばらく悩んでみたが
いい案が思いつかなかったので
意地を張らずに、友人に相談してみた。
それは
ボールが地面についたら…
とか
壁にぶち当たったら方向を変える
っていうよくあるアルゴリズムだね
といわれた。
例えば変数 c を用意して
落ちてくるときは偶数
上がっていくときは奇数
として、
今どちらの方向に向かっているのか判断する
というもの。
ふむふむ。
とてもシンプルで分かりやすい。
最近プログラミングしてなくて忘れてたけど
考えてみたら簡単なアルゴリズム。
ノードで書く Visual Programming は
if 文やループが書きにくいから
そういうプログラミング的な書き方を
すっかり忘れていたよ。
実行してみると
なんか1匹沈みかけてるやついるけど…
とりあえずみんな巣立ってくれた。
動きが変な奴がいるので
どうなってるのか確認。
とりあえず、
降りてくるときは0
上がるときは1になるよう修正。
ジャンプしたら降りてくるようにする。
降りてくる時の速度を調整して完成。
ということで今回はここまで~。
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