三回忌
こんにちは。のちゃみです。
今回のnote.は前回のnote.(自己紹介)の流れとは話の脈絡がない話となっています。どうかご了承ください。
今回はシンプルに今の自分の状況や心情を話していこうと思います。
今はニートで実家暮らしをしているただ派手な人です。(派手な見た目を妖精だから!と貫き通してます。)
ニートになってからもう早、1年が経とうとしています。ニートの期間、スキルを身につけたいと思い、資格の勉強をスクールに通いながら、余った時間で配信や娯楽を謳歌しています。毎日あたしにしては充実しているな。と実感している日々です。
今住んでいる地元では、完全に死んだことにしているため、友達は1人もいません。
まぁ死んだことにして3年間も地元を離れたので無理はないし、上京してできた友達も東京にはたくさんいるので自分的にはオールオッケーです。
自分は元々、重度な対人恐怖症で大人数が集まる場所や職場がほんとうに無理でした。
学校や免許更新に行くだけでも恐怖で震えが起こったり、身体が動かなくなることがしばしばありました。
1番ひどかったのは、地元に戻ってきて、緩くアルバイトをしようととあるコンセプトカフェの体入に行ったときでした。
あの時は、体入の日が決まって、それから当日までの3日間、ずっと大泣きして喋れなかったです。
結局、体入は当日無理矢理行きましたが、営業モードでたくさん喋り、明るいキャラをひたすら演じることがしんどくて体入限りで本入はしませんでした。
それから今はずっとニートです。
ニート期間でも、好きなバンドのライブや友達に会うために東京は何回か行けていて、楽しい生活をできています。
ライブに行くことや、配信をすることで自分の居場所を感じています。
こんな救いようのない自分でも何故かあたしの周りには優しい人が多いんですよね。
その人達のおかげで毎日が楽しいです。
まるで自分の人生じゃないみたいで。
自分の人生じゃないみたいに毎日が楽しいから、もう人生終わったことにしよう。
だから三回忌を謳ってます。
人間として存在しているとまた弱いままの不幸な自分になってしまいそうだから。
実際のところ、何回も自殺したけど、結局未遂で終わっただけなんですけどね。死にきれなかっただけなんですけどね。あたしには死ぬ才能だけはないみたいなので。
でも今となっては、「あの時死ななくてよかった。」とは思います。心から思います。
あたしはまだ成熟しきってないから
「生まれて来なければよかった。」
という気持ちはまだ全然捨てられていないし、思わなくなることもないです。
今はまだ三回忌だけど、これから四回忌、五回忌、六回忌、、、と重ねていくうちに、「生まれて来なければよかった。」と思わなくなる日が来ればいいな。と思っています。
まぁ妖精になったといえ、自分を救えるのは自分しかいないのでね。
いつか本当の幸せに気づける妖精になれるように日々歩んでいこうと思います。
人間としての、のちゃみをやめた瞬間、
妖精として生きていくと決めた、のちゃみ
についての経緯や心情も今後、note.で話していこうと思います。
読みたいなと思ってくださった方々は気長にお待ちいただけたらと思います。
今日のところはこんな感じにしておきます。