小手先で生きてきたなぁ(1年連続投稿39日目)

僕は新卒で入った会社3ヶ月でやめて営業の会社に入社しました。
最初に入った会社に不満はなかったのですが、
若いうちにいろんな経験を積みたいと言う理由で
営業の世界に飛び込みましした。

営業を学ぶ為に入った会社では様々なテクニックを学び、
多くの実践経験を積みました。
自分の営業力は高まっていると思いました。

営業会社で半年間修行して地元に戻ってきました。

その時、自分の方向性や考え方を再度見つめ直しました。
そこで僕が感じたのはテクニックは小手先だったと言うことです。

確かにテクニックで契約は取れたし、
結果を出すことはできました。

しかし、それだけでは人として成長していないと感じました。
長期で考えたときにテクニックで人がついてくる訳が無い。

テクニックで人がついてくるなら、
優れた営業マンが大成功しているはずだ。

しかし実際は営業マンは雇われる側である場合がほとんど。
つまり、営業のテクニックだけでは成功は掴めません。

「人として」の部分それが最も大切だと今ならわかります。
営業力は武器になる。
しかし、同時に人格も育てていくことを強くお勧めします。

成功し続けたい人は小手先だけにならないように。

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