Houseparty体験記〜サインアップの課題や回線の具合など
こんにちは、Workstyle-Lab Polaris管理人のNocchiです。
こちらの記事を拝見して、うわ〜やってみたい!と思ったHouseparty。
Discord的に、ボイチャ(ボイスチャット)へのハードルをかなり下げてくれているUIと判断しまして、飲み会に良さそう〜ということで試してみました。
PCアプリでSign upできない?
インストールはこちらから。
私の周囲では何人かいたのですが、初期登録画面で生年月日を入れる欄で、何をやっても登録できないというエラーが…汗
DD/MM/YYYY通りに入れてもバツになる…
スラッシュなしもダメ。どうすれば正解だったのか…むむむ。
初手で詰んでるのでスマホアプリから試したら、こちらは生年月日が手入力ではなく選択制だったのでなんなくクリア。
なんとかSign upできました。
これやり方ご存知の方いらしたら教えてほしー…
フリーランサーはChrome版が使いやすい
トップから見ると4つの選択肢が用意されていますが、PCヘビーユーザのフリーランサーとしてはChrome版が便利でした。
ブラウザタブが多く開きすぎると重くなるということで、Google自ら最近はこんなのも出してますが
自分はどのタブもずっと使うので開きっぱなし。
画面遷移させるのもSlackだけにしているのでむしろアプリでしかひらけないLINEはやはり結局すぐ使わなくなり、Messengerアプリも使っていません。
いろんな人がいるかと思うのでここはお好みで。
ログインするとSnap chatと連携しますかと出てくるところを見ると、スマホネイティブのミレニアル〜Z世代向けの「いつでも誰とでもゆるくつながれて、見せたくないところは鍵をかけられる」というところに刺そうとしているのかなという印象は受けました。
スナチャで回収しようとした欲求は結局インスタのストーリーに集約されたのかなぁという肌感がありますが、どうなのかなぁ。
みんなが話しているところにジョインできる
SkypeやLINEなどと同様に、友人申請がくるのでアクセプトすると友達になります。
こんな感じで友達リストができていって、電話ボタンをかけると電話がかけられます。テキストも可能。
誰かと二人で話していると、名前が連名のチャットルームになって、誰と誰が話しているかわかる状態に。
もともと待ち合わせしている場合には「遅れてごめーん」とそこにJOINを押すだけで会話に入れます。
別の人との電話ボタンを押すとそっちでの通話に切り替わるのですぐ抜けることもできます(残された人は「あれ!?」ってなりそうですが、抜けた人が誰と話しているかも見えるっていう笑)
みんながそろったら、鍵マークを押せばロックも可能。
他の人が入れなくすることもできます。
回線は不安定?プライベート用途向き
まだ多くのパターンで試したわけではないので偶然かもしれませんが、めちゃくちゃハウるし重ためな印象。
また、かなりポップな作りなのでビジネス用途には不向きかも。
まさに10-20代が友達とゆるくダベりたい時用なのかなーという感じでした。
20-40代はボイチャだとDiscordの方がしっくりくるかも。
ただメンバーがDiscordに慣れていないと、結局MessengerにメッセしてしまうのでそのままZoomはっちゃうという流れが続いている笑
現状のまとめ
こんな感じでしょうか…
ビジネス用途:Zoom, Teams、Discord
講演型イベント:Zoom + Youtube Live
交流型イベント+大人数飲み会:Remo
少人数飲み会:Zoom、Houseparty、Discord
Hangoutいいんですがやっぱり回線が重いんだよなぁ。
Remoは立ち上がるんですがアプリ本体が重い印象。
個人的にはずっと顔見ていなきゃいけないの疲れるので、MTGはビデオオンでいいんですが飲み会は音声だけの方が楽。
リアタイで返事くるならSlackで十分だったりもします。(Messengerだけで普通に2時間会話したりもするし…)
あと、音声が入るとタイプ音が入ってしまうのでこれが地味にストレスなんですよね、、
大人数で話してて誰かが内職しつつでもゆるく会話続けてるくらいでいいんだったらほんとSlackが楽。
音声は地味に1対1だったらLINE電話が楽で安定してる気がしています(`・ω・´)
昔の家電感。
今度はこちらを試してみる予定です。