地球に挑戦上-メモ(成功・失敗の指標)
AirPods proと2週間共にして離れた今、自然の音と戯れるようになった(ただの言い聞かせ)。自己管理には気をつけます、Nocchiです。
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
メモ活用(成功・失敗の指標)
この世の中には、成功と失敗がある。
「世間で言われる成功・失敗」が人々の指標になってしまっていると自分は考えている。(ここでは昨日書いたSNS普及の良さではない“悪い”部分が出ちゃっていると思っている。)
世間での成功って、お金持ちでっていう成功者だったり、ただただ有名みたいな「凄いことを起こした人(金持ちとか有名人)」が基本軸となり成功という指標になっている風に自分は捉えている。
※少し例えが極論ではあるが
世間での失敗って、「悪いことを起こした人」が基本軸となり失敗という指標になっている風に自分は捉えている。
※法に触れる悪い事は除く
▼自分が思う成功・失敗の指標
冒頭にも書いたように、昔は自分も「世間で言われる成功・失敗」が成功だったり、失敗だったりと思っていた。
ただ、今は確実に違う。
成功・失敗は、本来「自分で決めれるもの」。自分で指標を作っていいと考えている。
世間で言われる成功・失敗は、あくまで事例でしかない。そして、“キッカケ”でしかないと感じた。
▼「自分で決めるもの」と思った経緯
今まで自分が尊敬する人の本を読んだり、経験豊富な人とお話をしたりする中で徐々に気付き明確になった。
もちろん、成功者・失敗者として世間に思われている人は、成功者・失敗者なのかも知れない。ただこの人達と同じ生き方をしているわけではない為、成功・失敗の指標には出来ないと、ただただ尊敬しか心に残らないと、自分の中で感じ始めたのがキッカケだ。
(昨日の記事に書いた「自分にフォーカスを当てる効果」が発揮されている笑)
そもそも、Aという凄い成功者がいて、その人と同じ事をし、同じ道を歩んだとしても、あなたはAではない。という意外とシンプルな事だ笑
(屁理屈を言えば、そもそも親も違えば容姿違う笑)
だからこそ、大きな成功・失敗、小さな成功・失敗も、全部自分で決めるようになった。
まずは簡単な事から始めた。
今までの事で言うと、「今日は絶対に自炊しよう」という自分の決め事に対して、やれば成功・やらなければ失敗だ。
(今のところ、自分は自炊に関しては失敗し続けている笑)
こうやって大小関わらず、自分の中で成功・失敗の指標をつくり、日々人生ゲームをするかの様に生きている。
▼(上記を踏まえて)自分が考える成功とは
自分が考える成功とは、「やり続けること」だ。
何事もやり続ける事だ。
変化はあったとしても、「やり続けること」だ。
今の自分でいうと「次世代の子達への豊かな環境づくり」だ。
今のところやり続けているので、自分は成功者だと思っている。
▼(上記を踏まえて)自分が考える失敗とは
成功の反対は失敗があるが、成功の反対が失敗と直結している様に感じさる事自体が、よろしくないと考えている。
なのでここからの内容は、大きな声で主張したい大事な部分だ!(今宇宙まで叫んだ)
その為少し掘り下げて、失敗については記していこう。
▼直結する様に感じさせる問題点が生じる穴
①行動を妨げる多いな要因
失敗という悪い印象がある事により理由づけがしやすくなり、行動を妨げる。
こうしたら失敗しちゃうかもしれないから。
そんな事世の中では失敗だよ。
世の中の俗に言う成功指標がある様に、俗に言う失敗という指標もあるからこそ、この様なことが起きる。
②失敗が失敗を生む要因
人は良い事より悪い事に目が行きがちなので、失敗という出来事が起きるとあっという間にもっと失敗したかの様になる。結果問題解決にならず、そのままになり失敗が失敗を生む要因になる。(自分もたまにやってしまう事があるからこそ、今ここで肝に銘じている。気をつけよう)
▼自分が考える失敗の結論
私が考える失敗は、「失敗こそ応援団」だ。
だからこそ、成功の反対が失敗と直結するとは限らないのだ。
ただ失敗としっかり向き合えるかがキーポイントだ。向き合えさえすれば、失敗なんてこの世の中には無いと思っている。むしろ自身をアップデートでき、「失敗こそ応援団」なのだ。
▼失敗との向き合い方
①認める(受け入れる)
②理解する
③改善する
この3点が失敗と向き合う3大要素と考えている。
もしも失敗してしまったと思うのであれば、
向き合って、反省して、同じ事をしなきゃいい。
同じ事をしてしまった時こそ、本当の失敗だ。
ただまた失敗したら、また向き合って、反省して、同じ事をしなきゃいい。のループだ。
それでも失敗するのであれば、逆に天才だ笑
これこそ、全ての人にはチャンスというものが存在する。自分はこのチャンス域をたくさん与えていきたいとは思っている。少なからず生徒には与えていきたい。
(だから自分にもチャンスはください笑)
(小言)
その為、どんどん失敗をさらけ出し、失敗が悪いことでは無い事を自分は伝えて行きたと思う。
その方が失敗をしない策を考えさせる力も持たせられると思うからだ。
結構、成功事例より失敗事例の方が為になったりする。
本日は長くなってしまったが、こういった概念を反映していっている(まだ一部)のがHDIです。
まだ終わらないです。
長い記事を利用して、今回で5つ目の記事なので、
そもそも概念を伝えていこうと思った理由の1つを記します。
会社というのは、やり方次第で見え隠れしてしまう部分があるからです。
HDIのサービスは「見えないサービス=精神的なサービス」を提供している部分があるので、考え方を公に常に公開した方がサービス利用後もよりスムーズとなると思ったからです。
また、このサービスは最終的には「新しい共育(きょういく)」という形にする事もビジョンとして考えている為、新しいことにすんなり入ってもらえる様に(サービス利用前に)必要と思ったからです。
どうしても新しい事には、倦厭されがちな世の中なのでなるべく紐をゆっくり解いていけたらと思っています。
本当に「次世代に豊かな環境づくりしたい」「日本人ダンサーの価値をあげたい」「革命を起こしたい」と本気で向き合ってるからです(背中から炎がめっちゃ出てる)
いつも学ばさせて頂いている生徒・保護者様ありがとうございます!