建設業においてテレワークは可能?
コロナ禍にある現在、多くの企業ではテレワーク(在宅勤務)を推奨しています。
そして、建設業においても同様で、内勤や外勤(現場)においてもテレワークを求められています。
建設業におけるテレワーク率は国土交通省によって一般公開されています。
出典: 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001338554.pdf
こうしてグラフを見てみると、あれ?建設業は頑張っている方?と思います。
しかし、実情は
テレワークできる部署が割合を増やしている
にすぎません。
事務系、内部積算などなど。
個人的には現場においてテレワークは定着しないと考えています。
現場の若手は写真撮影やら雑務やらたくさんありまずテレワークをすることはできません。
本来率先してやる筈の次の世代が、テレワークをできていない状況です。
ただし、若い頃は率先して現場へ赴き、職人さんとコミュニケーションを取ったり、実際に物を見たほうが勉強になります。
ただ、このご時世その様なことも言ってられませんね笑 ただ課題は多いです。
次回は建設業(現場)においてどの様な取組みがされているのかを記事にしようと思います❗️
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