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nocについてとこれから

これまで半年間ほど様々なジャンルについて調査しアウトプットを行ってきましたが少し方法と期間を変更し次週からリニューアルします!
nocのメンバーやどのような団体かは下の回をみてもらえればわかると思います。


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建築は大原則として一人もしくは一組織のクライアントが設計者に依頼をし建築家が職務として成果物で要望に応える。依頼を受けてから成果物ができるまでのプロセスは建築家によって様々だが基本的には対の関係性を築いていこれまで業界を形成してきました。


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我々nocの活動では設計者とクライアントとの対の関係性を超えて成果物ができるまで多くの人に参加してもらい、多くの価値観の共感を得て成果物を作り上げる活動をしています。誰もが情報受発信ををできるようになり、大量消費や金銭的な価値だけでなく人の共感が見つめ直される現代社会の中で新たな建築や都市のあり方を築いていきたいと思っています。

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はじめに、興味があるテーマを決定します。現在のテーマは「働く」です。リサーチ活動は、書籍、論文、Web記事等を用いて基本事項についてリサーチを行い基礎知識を身に付けます。
例えば、歴史、国内外の比較、近年の動向などです。

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発信は、notetwitterinstagram を用います。
リサーチした事項について整理した上で、各SNSでわかりやすく伝えます。
twitterInstagramは週に数回程度、テーマに関する基礎知識を図解し、簡単な説明を加えて発信します。
noteは毎週土曜日の13:00に発信します。内容は基礎知識を体系的にまとめたものとなっています。

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テーマについての基本事項について、リサーチ活動でインプット、発信でアウトプットを行った後、メンバーの各々の興味からテーマについて考察を行います。その最終成果物として、リサーチ活動でまとめた基本事項と考察をZINEとnoteで発表します。

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メインテーマに関連した「OOなテーマ」でゲストをお呼びしてイベントを開催します。内部メンバーだけでなく、外部からの情報を入れることによって、さらに活発な議論が創出します。イベントの情報は各SNS等で発信します。


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テーマについて①〜④のプロセスを経て、実践します。
研究活動の中から生まれたアイデアと共感をもとに建築やプロダクトなど最終成果物となる『モノ』を制作していきます。

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