放浪 東北のクライミングに山スキー
閏年に生まれたので誕生日が16回と半分が過ぎた。
これから、どんな未来が待っているのだろう?????
自分の過去はイロイロな事がたくさんあった。でも、もっと、もっと、もっとイロイロとやればやれた事もあった。
これからも
やってしまった事を後悔するよりも、
してしまった事を悔いる
そんな生き方をしていきたいと思う。
今回も3月前半での内容ですが長いです。
ボケ防止を目的として文章を書いているのですが、自分の感情のうっぷん解消にもなっています。
文章を書く事によって自分のモヤモヤを整理しています。自分なりの昇華です。はけ口です。
また、数学や哲学や宗教や政治面で気になった事を自分なりに整理しているのもあります。
タン壷でなくご利益の神秘的壷に慣れたら嬉しい。
2チャンネル自体が古いな。
ボケボケなんです。
つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、
心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、
あやしうこそものぐるほしけれ。
ヒマヒマなのでクライミング以外の事もぼんやりと取り上げてみた。
今の人たちにはとても怪しくて、読み苦しいくて、にがにがしいだろうがそれを微量に妖しいく感じてケロケロ。
なので、その様な内容に嫌悪感を感じる方適当に流して下さい。
自分の目指す小説は史実を軸とした西遊記。
それでは歴史的な内容から。
コレは自分に送られてきた仏教のダイレクトメールからの抜粋です。
今から約150年ほど前のことです。
アメリカの大統領、リンカーンの南北戦争のまっただ中での話です。
リンカーンは北軍で奴隷解放に向けて戦っていました。南北両軍は激戦を繰り返し、一進一退どちらが勝つか負けるか誰にも分からない状態でした。
そんな中、北軍に絶好のチャンスが訪れます。
ゲティスバーグの戦いが始まって、4日目の夜にあまりの大雨により南軍は後退し始めました。ですが、河が氾濫して南軍は身動きがとれなくなってしまいます。その南軍の背後を勢いづいた北軍が迫り、南軍を追い詰めます。
リンカーンは、「しめた! これは南軍を壊滅させる最大のチャンスだ」と喜び勇みます。
さっそく、北軍の指揮を執るミード将軍に「作戦会議は抜きにして、時を移さず追撃せよ」とリンカーンは命令します。
「よし、これで戦争を終らせることができる」そうリンカーンは、確信しました。ところがなんと、ミード将軍はリンカーンの命令と全く逆のことをしてしまいます。
「作戦会議はいいからすぐに戦え」という命令を受けたのに、ミード将軍は作戦会議を開いて、いたずらに時を過ごし、いろいろと言い訳をして攻撃を拒否してしまいます。
そのうち、河の氾濫はおさまり、リー将軍率いる南軍は向こう岸に退却してしまいます。
激怒したのはリンカーンです。リンカーンは怒り狂います。「いったい、これはどういうことだ!」彼は息子のロバートをつかまえて叫びます。「くそっ! なんということだ!敵は袋のネズミだったじゃないか!こちらはちょっと手を伸ばすだけでよかったのに。あんな絶好の機会をみすみす逃すとは!あの状態なら、どんなボンクラな将軍でも敵を打ち破ることができただろうに!私でもやれたくらいだ」
怒りが収まらないリンカーンはミード将軍に向けて1通の手紙を書きます。
その中身は、「ミード将軍。敵はもうわが軍の手の内にあり、追撃さえしていれば戦争はいまごろ終わっていた。これだけ簡単なことができなければ、もうあなたに期待はできない。あなたは千載一遇の好機をのがし、そのために、私ははかりしれない苦しみを味わっている」
ミード将軍はこの手紙を読んでどう思ったでしょうか?
実はミード将軍はこの手紙を読みませんでした。
なぜなら、リンカーンはこの手紙を投函しなかったからです。
この手紙は、リンカーンの死後に彼の書類の中から発見されました。
なぜリンカーンは手紙を出さなかったのか。
リンカーンはこの手紙を書き上げた後、しばらく窓から外を眺めました。
「待てよ。これは、あまり急がないほうがいいかもしれない。こうして、静かなホワイト・ハウスにいて、ミード将軍に攻撃命令をくだすことはいともたやすい。しかし、もしもわたしがゲティスバーグの戦線にいて、この1週間、ミード将軍が見ただけの流血を目の当たりにしていたとしたら、そして、戦傷者の悲鳴、断末魔のうめき声に耳をつんざかれていたとしたら!たぶん、わたしも攻撃を続行する気がしなくなったことだろう。わたしも、彼と同じことをやったにちがいない。それにもう万事手遅れだ。なるほど、この手紙を出せば、わたしの気持ちはおさまるかもしれない。だがミードは、どうするだろうか。自分を正当化して、逆にこちらを恨むだろう。そして、私に対する反感から、今後は司令官としても役立たなくなり、結局は、軍を去らねばなくなるだろう」
そう思ってリンカーンは、この手紙を出さなかったらしいです。
そして、怒りを抑えたリンカーンはその後、南北戦争に勝利し奴隷解放宣言をしたのです。
これを、ただの歴史的な知識で終わらせるのは勿体ないでしょう。
人はキレると、怒ったり、怒鳴ったりしますがほとんどの場合、嫌な空気だけが残ります。「あそこまで怒りをぶつけるんじゃなかった。もっと言い方があったな」と後悔することも多いものです
間接的に感情を外に出し、時間を置くことによって、本当に大事なことは怒りをぶつけることではないとリンカーンは気づけたのです
「怒りは無謀に始まり 後悔に終わる」ともいわれます。「無謀に始まる」とあるように、よくよく考えて怒ることはないものです。もし相手のことをよく考えてのことならば、それは怒っているのではなく叱っているのです。
怒るのと叱るのは全く違います。怒りは、スグに反応してしまい本当に相手のことを考えてではなく、自分の感情をぶつけているのです。叱るのは、本当に相手のことを考え、自分も辛い思いをしながらも、間違いを正しています。
怒りの原因は何かと言うと、それは欲が妨げられるからです。
人間は、目の前の欲が妨げられると腹を立てます。そして、もっと大きなもの、もっと大切なものが見えなくなりがちです。
もっと大きな視野で見たら、それは逆効果になるとリンカーンは気づいたのです
だからこそ、怒りの手紙を出さなかったのでしょう。
これが送られてきたダイレクトメールです。なのに、自分はこの歴史的な知識を役に立てないで、以下、うっぷんを晴らしてしまう。
こんな説教臭い話をワザワザFacebookに載せるから敬遠されてしまう。その事は解っているのだけれどしても上げてしまう。
自分のボケ防止だけでなく「昇華」の役目になっているのだと理屈をつけて上げてしまう。
大学の時に自分はヘルメットはかぶらなかったけらど、ヘルメットをかぶっている人たちを観ていた。
ガリ版ではなかったがボールペン原紙でビラを書いて生協の食堂にビラをまいたり、大学祭ではマイクでアジったりもした。
寮では月例会での寮運営の話し合いがあった。
効率の悪い時間の使い方だったし、机上の空論だった。でも、お互いに自分の考えている事のやり取りをしたあの経験は心に残ってはいる。大学で学んだ数学と同じ様になんの役にも立っていないけれど心には残っている。
現代は自分の考えている事をこんなにも簡単にアピールできる手立てが有る。それなのに今の人たちは自分を表現しようとしない。選挙の投票率も低い。
世界各国の議会選挙の投票率をランキングが194の国と地域の中で、日本は139位という。
今はお金を払えばヒマラヤにも登れる。山岳会に入らなくとも技術を学べるし、パートナーも見つけられる。とても効率的な世の中だ。
穏やかな世界をワザワザかき乱さなくとも、気に入らなければ別の世界に移れそうな世の中だ。この様な説教くさい話は読む気にはならないのも判る。
2022.02.28
相方と
#道の駅 天童
で会って
#山寺
に向かう。
集落の奥に車を停めて、雪道をひたすらと車道、林道と歩く。雪の深さはくるぶしぐらいなので大変では無いが疲れる。
4人ぐらいの足跡があった。たぶん、昨日の足跡だ。自分たち以外にも世の中には不思議な趣味の人たちがいるんだな。何をしに行ったのだろう?車道では林道を曲がらずに更に二口峠の方に歩いていく足跡が付いていた。
自分らは林道を曲がって進む。林道の橋の手前の杉林から尾根へと登り出す。ひざぐらいのラッセル。
赤布のある尾根のどん詰まり辺りから、滑らかなルンゼを下ると岩小屋に到着。二口と変わらないぐらいのアプローチだな。
慣れれば二口よりもコッチのが楽かも。帰りはダントツにコッチのが楽チン。
尾根を登る前は岩小屋に行くのに、なんで遊仙峡の遊歩道を歩かないかと不思議に感じていた。しかし、尾根のが登り返しも無いし、尾根なので雪があまり積もらない。遊歩道でなく、コッチの尾根を歩く理由が解った。
岩小屋は快適。風も雪も防いでくれる。水もすぐ脇から取れる。
テントを張る。
なんとその岩小屋の脇にルートがある。テントからビレーも出来そうなくらいだ。
この氷柱は垂壁が続くので難しかった。また、懸垂の時のロープの回収ではロープが沢に入らない様にするのが難しかった。
岩小屋の上部を偵察をする。見た目はなんとか登れそうなルートに取り付く。しかしムズかった。60mでギリギリ。
残置シュリンゲがあったが木に直にロープを掛けて懸垂。
17:00ぐらいでも、まだまだ明るい。体力があれはまだまだ登れそうだけれど、これで今日はおしまい。
新月がまだ明るい空に浮かんでいる。
快適なテントでの夕食。相方が日本酒を五合も持ってきてくれたのだけれど、直ぐに爆睡してしまった。
夜中にペットボトルトイレを忘れてきたので、外のトイレに行った。雪はほとんどつかなかった。
また爆睡。
2022.03.01
辺りが明るくなってから起き出す。
暗い中に起きて食事をしなくなった。なんとなくこののんびり感に違和感を感じる。このままこののんびり感にハマってしまいそうな自分が怖い。とても楽チンだ。
テントをたたんで、氷柱の上の部分が無い不思議なルートに取り付く。
1ピッチ目は上手い人ならロープ無しで登ってしまうかも。2ピッチは上の部分が無い氷柱の裏からのビレー。
ビレーをしていると水の滴るとても不思議な音が聴こえくる。とても心地好い音だ。カランカラン、コロンコロン。ビブラフォンの様な透き通った優しい音色が氷柱の中から聴こえてくる。
フォローをする時はその優しい音色は水の流が多くなってきて、ボロンボロンとやや低い音に変化して聴こえてくるになってきた。水量が増えてきたのだろう。気温が上昇して水がどんどんと溶け出している様だ。水の流れる音は心地好いのだけれど、この心地好い音が不気味に感じる。
スクリューを回収しながら登っていると、スクリューが水のためか、周りの氷が溶けてスカスカなのもあった。最後の乗越しもとてもフカフカでムズい。
相方がコレが二口など東北のアイスでの典型的な乗越しだと言っていた。
懸垂は残置シュリンゲがあったが、木からの懸垂にした。1回で降りられた様だが、途中の潅木に残置シュリンゲを残して2回の懸垂で降りた。
スクリューを落としてしまった様だ。ホントにボケている。カラビナも落としている。カラビナは拾えたが、スクリューは落としていた。時間があるので探せば良かった。
その上の隣りのルートに取り付く。ココはイロイロとルートを選べるが、やさしめの所を登っていった。
ココも木に直にロープをセットして懸垂をした。ロープが挟まってしまってやや引くのに力が必要になったがなんとかなった。
まだ、お昼だ。
まだまだ元気なら遊べる時間だけれど、さすがの相方も疲れが出てきた様なので、今日はコレでおしまい。
帰り道は考えていたよりは楽だった。コレなら暗くなるまで登っても、ヘッデンを点けても問題なく下れる。体力があれば日の暮れるギリギリまで登ってからの日帰りも問題なく出来る。
林道を誰かが山寺に向かっていくスノーシューの足跡があった。山寺を登りに行った人がいた様だ。でも、足跡からすると1人なのでハイカーかもしれない。
明日もあるので温泉はパスして家に向かう。
2022.03.02
6:00に家を出る。相方の家の駐車場に自分の車を置いて、相方の車に相乗り。
#大日岩
を下道で行く。
今日は全員で6名。東北も平日でもクライミングをする人が多くなってきた。
6人の中の1人に、昨日の山寺までのあの足跡を付けた人がいた。優雅な方だ。
岩が少し冷たかった。
阿武隈川の水量が雪解けでかなり多かった。
暫くフリーをしていなかったので、今日はシャンデリアでのトレーニング。グレートテールにも取り付きたかったが取り付かなかった。
指力も持久力もかなり落ちている。
昔はココをアップで登っていたのに、今はトップロープだ。それでもクライミングは楽しい。
帰りも下道。
車の中で歴史の話をした。相方は日本史が好きな様だ。
自分は日本史よりは世界史のがスケールが大きいし、政治や宗教などごちゃごちゃした所が好きだ。
どちらも争ってばかりいる。
何で、日本は今も昔もキリスト教が普及していないのだろう???
自分は一神教は好きに慣れない。
聖書やコウランなどは人間が昔に作った物だ。それをひたすら信じて、理解しようとするのは受け入れられない。
昔の書物を精読するよりも、目の前の人を理性的に観て、法律や歴史や社会を考える事の方が大切だと思う。
人間は自分らが作ったルールに束縛されて社会を作っていく。大昔の聖書に束縛されるのではなく、その時々の社会と自我意識との関係を考えて、個人と社会の狭間を振り子の様に行ったり来たりするのが大切だと思う。
絶対的な神が鎮座していて、人間はその下僕だとはどうしても受け入れられない。
唯物史観
二元論
高みと安全
個人と組織
コレも二元論かな?
下山時刻も個人と会との狭間を行ったり、来たりして決まっていくルールだと思う。話し合いもしないで決まったルールに従順に従う。又はルールを無視して無届けで山行する。
ルールの欠陥を感じても自分の意見を表明しない。それは会に対して無関心な事としてかしか思えてならない。
平穏な事は和とは思えない。
この様な面倒な事があるから、会に入る人たちが少なくなるのだな。
この二つは必ずしも対立することを意味するものではない。むしろ調和するもの、調和すべきものだと思う。
その為には無関心でなく、行動したり、表現したりする事によって、アッチに行ったり、コッチに行ったりして振り子の様に右往左往するのがイイと思う。表現をすると振り子により大きなエネルギーが宿っていく。無関心だとエネルギーが欠如して、振り子は止まってしまう。
風もない穏やかな水面も風流だけれど、吹き荒れた荒波のが楽しい。
聖書も古事記もコーランも日本書紀も神話でしかない。
キリスト教は地動説や無限の考えを持つと迫害された。それにより中世の科学は発展は伸びなかった。
啓蒙思想。
古代のギリシャの方が自由に話し合いをしていて、無限やゼロに付いても話し合いがされていた様だ。
西洋の圧政者はキリスト教を使って、「教えに背くと救われないゾ!」と言って、民衆をコントロールしていた様にしか思えない。
東洋では圧政者が儒教の生まれながらに存在するどうする事もできな人間関係の年齢や身分で、また輪廻転生の教えで民衆をちコントロールしていた様に思う。
非常識な人は神に見放される。
社会から見放される。
常識的な人は社会に従う様に取り組む。
非常識な人は社会を従わせ様と取り組む。
今は一律的な教育は時代遅れになってきている。日本から世界に飛び出している人も多い。
昔は朝礼などでは「前に習え」をして整然と並んで訓辞聞いていた。一律的な事を学んでそれを目指していた。常識に当てはまらない、「前に並びたくない」本当の自分の欲望を悪と感じて、その欲望をコントロール出来る様に、ご立派な人になる様に「前に習える」をして自分を合わせていく。学習内容よりも、学歴を身につける自分をコントロール出来る事が大切だった。大学に入れたら何を学ぶかよりも単位を如何にとるかだった。
スピノザの言う神、自然、宇宙が良いと思う。
一神教の神は神が人間を作った。神は「絶対」な物だ。そうすると神と人間には境界がある。境界があるので神は「有限」になってしまう。
神を「無限」と考えれば、その神には境界がなく自分も含まれる。自分は神の部分であり、神でもある。
日本には八百万の神がいる。キリスト教も儒教も含まれる。日本にはイロイロな神が混在している。宗教的な対立も少ない。
因みに、「無限」にはその大きさに大小がある。
偶数と自然数
自然数と整数の大きさは同じ。
しかし、
整数と実数の大きさでは実数のが大きい。
実数よりも大きい数もある。
それは高校で習う数の
Imaginary number
そして、
高校では習わないけれど
dual number
もある。
ゼロ
色即是空
この世のすべてのものは恒常な実体はなく縁起によって存在する。
ピラミッドは石の集合。
石は原子の集合。
量子力学の様な理解できない世界もあるらしい。
車の整理。
山スキーにアイスにフリーの道具や服やシラフや炊事用具がごちゃごちゃに車の中に入っているので運ぶだけでも大変だった。山スキーやアイスの道具と服はビショビショ。
家族にお叱りを受けそうだけれど、玄関にそれらを広げて乾かす。
足を踏む場所も無くなる。
コレに沢と素潜りとカヌーが加わると自分の宝物の全員集合。
ホントはコレにモトクロスとトライアルのバイクを加えたいのだけれど、それは金銭的にも体力的にも無理だな。
水彩画をもう少し頑張ろう。
2022.03.03
雪が降っている。
まだ、アイスが出来そうだ。
道具の整理はまだ乾かないので、玄関にゴチャゴチャのまま置いてある。
身体が疲れているはずなのに、それ程はギスギスしていないのが不思議だ。
2022.03.04
雪がチラチラついている。
働いていないので確定申告は必要ないと思っていたが、保険に入っていたのでお金が戻ってくると聞いた。ネットで調べてみたがよく解らなかったので、仙台北税務署に行ってみた。質問をしてみたが矢張りお金は戻ってこない様だった。う〜〜ん!よく理解が出来ない。知識の無い者は損していく様に感じてならない社会だ。マイナンバーで、この複雑な仕組みをなんとかして貰いたい。
お金の返金は諦めた。
金曜日に開いているとの事なので
に行ってみた。
何故か開いてなかった。
イスラム教と金光教に興味がある。
2022.03.05
晴れ。
ガソリンを入れて
に行く。
ガソリンがめちゃくちゃ高い。
1リッター167円。
ガソリンが高いのはロシアが戦争を始めたからだ。
なんとロシアは原発までも攻撃した。
プーチンは何を考えているのだろう?
ロシアにはナポレオンやドイツに侵攻された過去があるけれど、それにしてもこのネット時代なのだからもっとやり方があると思う。
プーチンもプーチンだけれど、NATOもNATOもNATOだ。ソ連が崩壊した時にNATOが解散していたら、この様な戦争も起きなかったとも思う。
軍事力ランキングでは
アメリカ、ロシア、中国、インド、日本の順番らしい。
毛沢東やポルトもキム一族も、何で共産主義の独裁者はこんな事をするのだろう?
共産主義国と言うより軍事独裁国家に感じる。
ラオスやベトナムではほとんど軍隊を見なかった。
ミャンマーには軍隊のクーデターをしている。
キューバはどうなっているのだろう?
共産主義国家は軍隊がどうしても強くならざるを得ない構造になっている。
資本主義国家も軍事産業が発展する構造になっている。いる。
お金がないとお金が掛かる。お金の無い人は経済的にやばくなると耐えられない。
お金がある人はある人ほど耐える事ができる。だから、お金持ちは耐えられなかった人から、土地などの生産手段を安く手に入れることができる。お金持ちは生産手段が増えるので、お金持ちは益々儲かる。
お金がお金を産む。
お金は格差を産む。
政治で埋めていかないと、その格差はますます広がる。
倫理感のある資本家が多くなればイイ。
SDGS。
17項目あるらしいが8番と9番は必要なのだろうか。
セカンドストリートでバックを買う。1300円。この様にまだまだ使える物のがリサイクルされるのはイイ事だ。12番だな。
に行く。200円。
回数券にした。11回で2000円。
指の皮が擦りむけて、中級で登れないのが3本もあった。
家族9人で
#ひな祭り 。
自分の誕生日も祝って貰った。Amazonのギフトカードを貰った。
近くの公園では何故かこの寒い中に花火大会をしている。寒い中を観に行ったが余りに寒いので途中で敗退。
家族がパワポイントで作ったクイズ大会。アレクサも音楽などのアシストもしている。凄い世の中だ。
2022.03.06
朝は晴れているけれど雪が降っている。
風が凄い、そして冷たい。アイスはまだ出来そうだ。
2022.03.07
のんびり。
2022.03.08
午前中はのんびり。
株がかなり下がっている。
明日は大日岩だけれど、家にいると頭が腐りそうなので
に行く。
なんと、マットの張り替えでやっていなかった。わざわざ回数の少ない公開日に合わせてマットを張り替えなくても良いと思う。せめて、前回の公開日に今日は中止になる事を表示しておいてくれればと感じた。
車中泊をしようと考えて準備をしていたが家に帰る。
2022.03.09
7:00にオートバイのタイヤ屋さんの駐車場に集合。
今日の相方たちは外国にもバンバンとクライミング遠征しているバリバリの方々ばかりの4人。この様な方々と一緒に混ぜて貰えるのが嬉しい。
道中も外国の話など普通の世の中人たちの会話では聴けない様な会話が普通に流れている。
#大日岩
に向かう。宮城西から高速に乗る。車がボルボなのでスピードを出しても安定している。
風は無いが霜が降りていた。かなり寒かった。曇ってもいる。
焚き木を拾ってきて焚き火をする。
晴れてきた。太陽が顔を出すと暖かい。焚き火は必要なくなった。
今日はまだ歩けないでハイハイをしているチビも入れて12人。
こんな小さな時からバリバリのクライマーに子守りをされて育っている。おかーちゃんはターザン5.10aのクラックを普通に1セットだけで登っている。その間にこのおチビは子守りをしているクライマーから、オモチャとして渡されたカムで普通に興味を持って遊んでいる。おじいさん役が出てきておんぶをして寝かしつけている。ダウンにくるまってといきを立てて寝だした。あやすのも慣れたものだ。おかーちゃんはまだ壁を登っている。
まさに現代共同体だな。ほんわか。
自分は春のイブキを感じながら、グレートテールのトップロープを横目でみながら、今日もほとんどシャンデリアでの持久力と指力のトレーニング。
帰りも高速。ボルボは燃費がイイ。それにディーゼルなので、高速代も入れて一人1500円。安い。
車中泊を考えていたけれど、早めに仙台に戻れたので車中泊でなく家に戻った。
なんと!登山靴を車に入れる忘れていた。家に戻らなかったら、どうなっていたのだろ??
ホントにボケている。
2022.03.10
疲れも慢性化しているので、さほどの起きるのに辛さは無い。3:00に起き出して、のんびりと朝食を食べて、オニギリを作って、ユーチューブまで観た。
6:00に相方と茂庭のヨークベニマルで会って、相方の台車で
に向かう。高速代が160円。
やや早く着いた。リフトはまだ準備中。のんびりと仕度をして、1000円のリフト代を買う。
リフトを2本で1000円。めちゃくちゃ高いリフト代だ。観光客が多くなったから値上げしたのかもしれない。
昔はリフトのイスに積もっている雪を落とすまで、途中のリフトの番小屋で暖を取らせて貰った事もあったのだけれど、今はマニアル通りに運営されている感じだ。
上の方の木々は樹氷だったが、下の方は木々は木が顔を出していた。
トレースが
までしっかりとついていた。ワカンも必要ないぐらいだ。
氷柱はバッチリだった。クライマーは自分ら3人の貸し切りだ。観光客が時々やって来て写真を撮ったり、ドローンを飛ばしていた。氷柱を登っているのに観光客が氷柱の下までやった来るので怖かった。
その内、観光客の数に押し切られて、氷柱を登るのが禁止に成りそうなぐらい観光客がやって来ては去って行った。
相方だちは奥の方の氷柱も登っていたけれど、時間と体力の関係で自分は大氷柱だけ。1回目は元気なので楽しめたが、2回目の登りではアックスが眉毛に当たって流血をしてしまった。トップロープなのに情けない。精神もパニックになってしまって何回も落ちた。3回目は左側の方を相方のアックスを貸して登らせて貰った。アックスの振り方がしっかりと決まると、力を入れなくともバッチリと刺さる。
ノミックを買いたくなったが、あとどのくらいアイスが出来るかを考えると悩んでしまう。自分の様に下手くそをアイスに連れて行ってくれる相方はなかなか見つけられない。スクリューもブラックダイヤモンドは刺さりが悪いのでペツルを何本か買わないとダメだ。
アイスをこのままオンブにダッコでもいるのも情けない。昔の様に人工を駆使して時間をかけて登ると迷惑を掛けてしまう。
しかし、暖かいエリアにワザワザ遠出をして、スポットクライミングをしにいく行く気にならない。仙台に住んでいるのだから、アイスとスキーなどの冬の遊びが楽しみたい。
アメリカンの相方はクライミングを初めて2年ぐらい。アイスも8回ぐらい。なのに、奥の方の標柱をリードしていた。欧米人のチャレンジ精神が凄い。
まだ明るいけれど、今日はお終い。
いつもは暗くなってヘッド電を付けて下山していたが、今回はスキー場を降っている時に陽が暮れだした。夕陽がとてもキレイに遠くの山に沈んでいくのを見る事が出来た。たぶん、朝日岳。
昔の様にクタクタになってようやっと車に辿り着くのも楽しいが、この様な穏やかな景色を眺めながら下山するのも楽しい。
交通費は一人500円。仙台は冬の遊びをするにはイイ所だ。今シーズンのアイスはまだパートナーが見つかれば遊べそうだけれどコレでおしまい。ヘボな自分にはアイスのパートナーを見つけるのが難しい。
ヨークベニマルのトイレでで流血したままの顔を洗う。水が暖かなので気持ちがイイ。傷はそれほどは深くなくて良かった。目に当たらなくて良かった。アイスはコレがあるから危険だな。ゴーグルやシールドだと曇るのでどうしたらイイのだろう???
キャップを被ってみるかな!
次いでに半額を買って家に買える。ホヤが半額だけれどとても新鮮で美味しかった。
家族は眉毛の傷には気づかなかったので良かった。
熟睡。
2022.03.11
暖かい。
疲れて寝てばかりいる。アイスのシーズンはお終い。
久し振りに近くの公園でトラバースをした。スポットクライミングが始まる。指力を着けていかないと!
株が上がった。
逃してしまったかな。
戦争は収束するのかな?
コロナにウクライナに先が見えない。
この戦争は古くなった武器を単に消費する為の戦争だったのかとも思ってしまう。
コロナもニュースではたくさん取り上げられているけれど、身近には全く感じられない。戦争もコロナもテレビの中。今はテレビでなくネットの中だな。
テレビの中ではマスクの画像が普通になってきた。マスクもシールドも演出の様に感じてしまう。
マスクなんか意味がない。満員電車がB29で、マスクは竹やり。
自分はスーパーに入る時には1年以上も同じマスクを使っている。
コロナワクチン接種のクーポン券は赤紙だな。
「言わねばならないこと~防空演習を「嗤った」男・桐生悠々」を思い出す。
ウクライナとロシアではホントの戦争もしている。局地戦から総力戦になりそうで怖い。
この戦争だけでない。
色々な地域で現在進行形だ。
北朝鮮vs韓国・中華人民共和国vsチベット自治政府などの少数民族に台湾も・ロシア連邦vsチェチェン共和国独立・インドvsパキスタン・ネパール政府vs毛沢東主義派・シリアvsイスラエル・パレスチナ自治政府vsイスラエル・ 北キプロスvs南キプロス・モーリタニアvsモロッコ・トルコvsクルド人独立勢力・アメリカvsキューバなど内戦なども含めばもっとある様だ。
世界では戦争ばかりしている。日本は戦争はしないけれど、兵器を蓄えている。軍事力ランキングはアメリカ、ロシア、中国、インド、日本らしい。
経済力=軍事力
資本主義も共産主義も関係ない様だ。
この戦争で誰が得するのだろう。
どんな得があるなだろう。
困るのはほんの限られた人以外の大勢の人たち。
得する人と困る人たちの比率はどのくらいなのだろう。
度衆生心
自利利他
夕食を食べてお風呂に入って東根市に向かう。
途中で登山靴を忘れたのに気付いて家に戻った。気付いて良かった。
イオンが22:00に閉まるギリギリに着いた。急いで明日の朝食と行動食を買う。時間が遅いので半額は売り切れてあまり無かった。
車中泊は布団だけでは寒かった。
2022.03.12
雨が降り出した。疲れているので寒い。温めないで済むサンドイッチでの朝食。ラーメンにすれば良かった。
朝に雨が降ったので、何処に行くかをイロイロと迷って最終的に月山第一トンネルから1150Peakに行く事になった。トンネルの横の駐車場には車が10台くらい停まっていた。山スキーをする人たちがこんなにいるとは思わなかった。
1150Peakの先のやや雪崩そうな斜面を滑っている人たちもいた。
人がアリンコの様に小さく見える。アリンコが白いケーキを登っている様だ。空の蒼さと山の白さだけの世界をアリンコがウロウロしている。この広大さは宇宙を感じる。
自分らは北面と西面を滑ってから、登ってきた所を下山した。
雪面は表面は凍っているのだけれど、体重を掛けるとザラメが出てきて滑るのがムズかった。クネクネと滑る事が出来ないので、斜滑降とボーゲンに近いターンになってしまう。後傾になってしまう。
斜面が広いし、トレースが付いていないのでトレースのない斜面を滑るのは気持ちが良かった。
相方がガソリン代を1000円もくれた。
時間があるので、東根市の
に行く。400円。
やや茶色の硫酸塩。イイ感じの泉質。シャンプーも付いている。温度も丁度イイ。
2022.03.13
のんびり。
雨が降ったので洗車をした。サビがまた増えていた。
2022.03.14
のんびり。
雨が激しい。もう今シーズンのアイスは完全に終わりだ。
2022.03.15
晴れ。
風が強い。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?