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良い本を教えてもらった

フォトグラファーの友人から “ここだけの話” と教えてもらった良本なのでタイトルは伏せておく


要は

“クリエーターはインプットの量と質にこだわれ”


という話


「良いアイデアが出ん〜」
「あの人は天才だから〜」

などと言い訳じみた考えに度々陥っていた以前の自分の頭をハンマーで殴ってやりたい気分になった笑



そもそも新しいアイデアとは 既存のアイデア × 既存のアイデア という掛け合わせであることがほとんど

いや、全てであると言っている


よって、その引き出しをたくさん作るべく日々大量にインプットせよ、ということ

ただやみくもじゃなく質もこだわろうねと言っている

少なくとも過去の名作とされるものは触れよ

そしてそれは多岐にわたれ



自分は写真をやっているからと写真からだけインプットするのはナンセンス

音楽、映画、本、絵画、演劇、、等々


アイデアは別部門と掛け合わせると尚良しなのだ


そう、そして音楽!


クリエイティブ思考になるにあたりとても重要なものだそう

音楽に触れることによる好影響は計り知れないと

イメージが広がるものの方がよいので歌詞がついていないインスト系が良いそう


その文面をみたとき自分で なるほど と膝を打った

昔から音楽が大好きでバンドもやっていたし、
大人になってからはテクノ・ハウス系のDJもやった


やはり音楽には 流れ がある

DJなんて尚更その楽曲ごとのイメージを流れを読みながら選曲を続けるもの


これは写真の撮り方、見せ方、もしくはお客さんとの関わり方にも影響をしていると肌で感じていたのだ


音楽を好きでいてよかったと思った笑


あと、ある意味衝撃的な言葉を知ったのは

暇を潰す


という言葉

英語では “Kill Time” 

そう 時間を殺す だ



ヤバすぎる


なんの目的もなくダラダラとSNSを見るのはもうやめよう

それなら本を読む、映画を見る、音楽を聴く、 だ


それらのインプットは “生” で体感することを薦める

得られるものが圧倒的に変わるからだ

音楽一つとってしても ストリーミングサイト等で聴ける音楽の音質(データ量)は か、な、り、 削ぎ落とされている

これだけでも損である

状況にもよるだろうが叶うなら映画は劇場、音楽はライブで体感したいも小野である


以上!


こんなに書いたらもうなんの本かバレそうではあるけど笑



【本日の写真】


今年はたくさん入道雲を見た気がする

もしかしたら去年よりも空を見上げることが増えたからかも

きっとそれはよいこと

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