防災士試験対策|過去問類似問題集を作成しました 2024年
こんにちは!のぶやんです。
今回は、防災士試験対策の過去問に類似問題集を作成しました。
防災士に一発合格したい!でも防災士試験の内容について情報が少なすぎる!防災士試験対策の仕方がわからない!という人がこのページに辿り着いているだと思います。
実際僕もどうしたらいいのかわかりませんでしたので、今回紹介する防災士試験にでやすい問題を解いて覚えておく&復習するだけでほぼ合格することが可能です。
ちなみに僕自身は防災士試験前2~3日前から対策するくらいで合格できました。
しかも全問正解、満点での合格でした。
このnoteが皆さんの防災士合格までの一助になってくれたら幸いです^^
僕の簡単なプロフィールです。
気象予報士
気象に関するブログ(気象予報士のぶやんの学習帳)を運営中(月間 8万PVくらい)
家族だんらんが好き
防災士試験ってどんな試験内容なの?
防災士試験の概要としては以下のとおりです。
試験時間は50分
問題数は30問
解答は3つの選択肢から、正解の番号を1つ選ぶ
合格基準は8割正解で合格なので24問以上正解であれば合格
試験問題は回収される
試験時間は50分ですが、ほとんどの人が15分くらいで回答が終了して途中退出するひとがほとんどでした(僕も途中退室しました)。
問題のレベルは、防災士の講習をちゃんと受けていればほとんど解けるレベルだと思います。
また、問題の出かたとしては、掲載している問題と解答を覚えておいてください。もし選択肢で迷っても、ほとんど常識的に答えれば消去していくことが可能なものばかりです。
防災士試験の問題って頻出箇所がある
防災士試験の問題って、大体出題される箇所が決まっています。
この記事は2023年の終わりに作成しましたが、毎年出題が大体決まっているので何年後でも使えます^^
僕が受験したときに覚えている範囲や、他のネットブログなどを参照にして、過去問に類似した問題を作成しました。
僕がこんなの防災士試験前にこんなのほしかった!っていうものを作成しました。
その数48問になります。
結構ありますが、このnoteに載せた48の問題を解けるようになるだけでほぼ合格できます。
さらに用語の意味の復習や問題の出題のされ方、間違いの選択肢の消去方法などを理解して合格を確実にしてください。
※もちろん防災士の講習をしっかり受講しておくってことが前提になります
防災士試験過去問対策(覚えるだけで得点になります)
ここからは、防災士試験の試験対策を掲載しておきます。
ここに載せている問題の傾向と回答を覚えておくだけで得点できますので、テストのちょっと前からで構いませんの必ず確認するようにしてください。
案ずるより産むが易しですので、実際に問題を解いてみてください。
防災士試験対策問題1~10問
問題1 最低限、自宅に備蓄すべき飲料水の量で正しいものはどれか?
1日1リットル/人 2日分
1日2リットル/人 3日分
1日3リットル/人 3日分
正解は、③1日3リットル/人 3日分
問題2 地震について正しいのはどれ
震度は0から7までで全部で10段階に区分される
地震のマグニチュードと震度は同じ意味である
地震の規模はマグニチュード(M)で表され、Mが1大きくなると地震規模は2倍になる
正解は、①震度は0から7までで全部で10段階に区分される
問題3 海溝型地震について正しいものはどれか
必ず、海洋プレート内部で発生するものである
阪神淡路大震災は海溝型であり津波被害も発生した
海洋プレートが陸側プレートに沈み込み、長い間歪みが蓄積され、陸側のプレートが跳ね上がって発生する
正解は、③海洋プレートが陸側プレートに沈み込み、長い間歪みが蓄積され、陸側のプレートが跳ね上がって発生する
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