人生は選択の連続、じゃあこの選択は正しかったのだろうか
(毎日17時投稿)
こんにちわ、ボブです。
(ボブはこんな人⬇️)
最近はNetflixを利用して映画を見ております。
映画を見ていると心に響くシーンというのが
あるのでその時はメモするようにしています。
昨日見たのは、「フォルトゥナの瞳」
運命を見えることができたとき、
人はその運命を変えてしまうのか。
ストーリーが予測しやすい映画でしたが、
気付かされることはあったので良かったです。
人生は選択の連続
人は一日で約9000回もの選択をしている。
映画のワンシーンでありました。
かの有名なシェイクスピアも次のような名言を残しています。
「人生は選択の連続である」
あの時あの選択をしていたら
どうなっていただろうか。
そんなことを思い返すことは
ありますでしょうか。
私もたまに思い返すことがあります。
今この場にいることをあの時は想像出来なかったよな、まさか自分が都内で仕事しているなんて。
あの時あの選択がなかったら今の生活はない。
出会えた人も選択一つで変わってくる。
そう考えると選択というのは運命を左右する
大切な決断なんだなというこに気付く。
こちらの本は合わせて読んで頂きたい本です。
こちらは絵本です。
選択の先にあるものを子どもにも
分かりやすく書かれています。
映画の中で、もしも人の運命が見えてしまった主人公がもがく姿が描かれています。誰かの運命を変えてしまうことが出来るとした時、人はその選択に苦しむのだろうか。
詳しくは映画をご覧ください。
私がこの映画で学んことは3つあります。
1.その時の選択は正しいということ
2.運命はある程度決まっているということ
3.幸せかどうかは自分で決めるということ
私がこの記事を書くという選択は、
昔の自分にこの話も聞かせたかったと思ったから。
そしてこの話を過去の自分が聞いていても今のこの未来は変わっていなかった。なぜなら私は同じ選択をしていただろうから。
自分は幸せなんだなと感じたのは、病気になって周りに支えてもらったから。
だから今というこの瞬間をもっと楽しもう。
人生を楽しむという選択を常にしよう。
それが自分にとっての幸せの基準です。
今生きていることに感謝しています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu
(ボブの癌体験ブログ)