振り向く - 2021年3月
息子が小学校を卒業。ついこの前入学式に臨んだと思っていたのに、6年間が本当にあっという間だった。幸い息子は順調な人生を歩んでくれているけれど、子の為に親は一体何ができるものなのか、ふと考えてしまった。
・読書
今月は17冊しか読めなかった。
特に面白かったのは以下の5冊:
『キツネ目 』岩瀬達哉 著 https://amzn.to/3uT1dfk
『昭和天皇の艦長』惠隆之介 著 https://amzn.to/3efJaJJ
『同時通訳者が「訳せなかった」英語フレーズ』松下佳世 編著 https://amzn.to/3amIqBh
『ノモレ』国分拓 著 https://amzn.to/3agEPok
・出張、旅行
今月も全国各地に出張。
札幌ではドカ雪の翌日に現地入りして、積み上がった雪とツルツルの歩道に苦戦。有名なジンギスカン屋も並ぶことなく食べられたほど、客の入りがすくないことに驚く。
・友人と会う
古い友人と週末にランチの会食。加賀料理の会席料理をゆっくりいただく。無理に会うわけにもゆかないご時世だけど、誰かと会って話すのは必要なことなのだなと改めて思う。
・アウトプット
今月も、眼に見えるアウトプットはなし。
ブログ記事の下書きを続けているのだが、まだ公開できるほど煮詰まっていない。物書きを生業にしている人は、締切と文字数という制限と常に戦いながら自らの品質を常に保っているわけで、プロとアマチュアはかくも違うものなんだなぁと思ってしまう。
・語学の勉強
(英語)息子には単語帳(あのリングにメモを通すやつ)を与えて、英単語集の単語を書き写して覚えさせている。。
(フランス語)母校のOB向けフランス語講座に今月も参加。今回は他用があり早退したものの、これこらも努めて出席したい。
(イタリア語)NHK『旅するためのイタリア語』が完結。4月からは同じ内容の再放送になってしまう由だが、単語と動詞の活用は復習してゆきたいと思う。