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「野武士のメンタルの正体」

どうも。野武士です。

めちゃくちゃ早起きです。(基本的に5時台には起きてしまいます。)

・集中して仕事ができる(考えたりできる、中断なく進められる)
・前職の現場(土日)、ほぼ始発のため


気づけば、定着してました。


・・・

今回は、メンタルについて書いてみます。

・・・

みなさん「野武士、メンタル強いよな〜笑」


野武士「ありがたいでござる。」


・・・


メンタルを一言でいうと「自己効力感」だと思っています。



ちょっと難しい言葉ですよね。



野武士的には、

自分は「絶対にできるようになる」っていう確信や感覚

です。

※以前のエントリー「野武士、電話に出る」に書いたので簡単に。

要約
・できない=失敗ではない。
・できない=解決の手札がないだけ。
・解決の手札(=情報の質と量)を集めるだけ。


結構、重要かなと思うポイントがあります。

それは「自己効力感は、フォーカスの視点」です。

簡単にいうとフォーカスすべきところは
・価値の最大化
・プロセス


よく「結果出せ!」と言われますが、

つまり「結果を出すプロセスを良くしよう!」ということです。

前述の「電話の話」でも書きましたが、結果が行動から生まれるならば、そのプロセスを分解して考えたら良いのです。


今回だとこんなのが良さそうだと思います。


もう少し具体化していくと

関係性の質は「チームで質を高めよう!」

思考の質は「個人で質を高めよう!」

になるかと思います。

(※すべてはつながりなので、実は分けられないのですが、わかりやすくするため)

チームでは、日々のコミュニケーションにフォーカスしてみたり。

個人では、考え方を高めたり、能力を高めるために知識を入れたりアウトプットしたり。


プロセス自体を高めるアクションが取れます。


・・・

自己効力感の話に、ようやく戻れました。


「結果を出せ!」は「プロセスを高めろ!」です。


大事なのは、結果がすぐに出なくても、慌てないことです。

自己効力感はフォーカスと言いましたが、

価値(=結果)の方向性さえ間違えなければ、

とにかくプロセスに注力しましょう。



・・・・

おまけ

・・・・

もうひとつの自己効力感の低さに「比較」のフォーカスがあります。

どの世界にも必ず上には上がいます。


メンタル(=人の目を気にしない)だとすれば、野武士は黒帯メンタル師匠には全然負けているわけです。


野武士は、脅威と狂気を感じてしまったので、野武士はそこまで目指そうとは思っておりませんが。(ちゃんと言っておかないと)


上には上がいると言いましたが、比べるのは昨日の自分です。

なぜなら、昨日の自分ほどリアルにわかるやつはいないからです。(=わかりやすく戦える)

他人と能力や結果を比べても、年齢も経験も知識も仕事内容(=求められていること)も違います。


水泳を例にとってみましょう。


もっとわかりやすく話すと


社外取締役の高野さんとアルバイトの野武士です。



高野さんは社外取締役です。

※写真は実際の仕事とは全く関係ありません。


一方、野武士は

チェキを撮ってます。




野武士は、「高野さんみたいなビジネスマンになりたい」と強く思っておりますが、それは目標や理想としておいて目指すものです。比較するものではないです。



高野さんと野武士は、求められていることがそもそも違うので、比較して落ち込む必要はないのです。




最後に

最近出会った年長者を載せておきます。

<最近出会った年長者>
1.父ちゃん
2.高野さん
3.黒帯メンタル師匠(New!)
※全員同い年



終わり

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