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僕の夢物語5 寒蘭に夢見た人々
僕の夢物語シリーズ4作を書き終え2ヶ月が過ぎた。
僕の夢物語4 幸運なる日々は5話で終えたが、実はもう少し長く書くつもりだった。ところが、書き進めるうちに思い通りにならず、段々嫌気がさして脱稿してしまった。
元々ドリームメルヘンを書こうとして、現実ではありえない幸運なストーリーを考えていたので、展開としてはこんなものだろうと思うが、あまりに陳腐で安易なストーリー展開に自分ながら、苦笑を禁じ得なくなって止してしまった。
次なる習作をどうしようか考えていたが、やはりこの路線でいこうと考え、次なる物語の構想を練っている。
かつて、昭和の時代は、寒蘭が数百万円で取引されるなど、趣味の域を超え、投機の対象になっていた
自宅の庭の一角に蘭小屋などを建て、大切に管理している人も多くいるようである
今ではあまり高額での取引はされていないようであるが、趣味として寒蘭を育てる人は多くいる
中には夢よ再びとかつての一株数百万円の取引の夢を追いながら、希少な花を育てている人もいるようである
今回はこの寒蘭をモチーフに少し物語を展開してみよう
今回も夢のような展開になるのだろうか(笑)
今少し構想を練りつつ物語を書き進めていこう