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はじめまして!高橋伸夫です!

「河よりも長くゆるやかに」そんなビジネスを作って欲しい。

こんにちは。はじめまして。
高橋伸夫です。
僕たちの記事に興味を持ってもらい本当にありがとうございます。

簡単に自己紹介させてください。
僕は現在札幌で、小さなビジネスの集客、マーケティングを支援することを目的とした会社、株式会社ブリッジワークを経営しています。
「集客7プログラム」というメンバーシップを主宰していて、毎日、メンバーさんたちと売上を上げるために、忙しくも楽しい日々を過ごしています。

十人中十人が反対する中52歳で起業

27年間勤めた広告代理店を辞めて起業したのは、僕が52歳の時でした。
ある友人は直接的に、ある知人は遠回しに、知人・友人、十人中十人が「なんで、その歳で」。賛成してくれたのは妻だけでしたね。
それでも僕が起業を決めた理由は一つだけ。何としても小さなビジネスのお手伝いをしたかったからです。

その広告代理店で、僕は長きに渡り営業のマネージャーを務めていました。広告の仕事自体は大好きだったのですが、何とも耐え難い仕事がありました。それは、部下が「やりましたよ!」と決めてきた仕事を、クライアントに行き断る仕事です。
一人の営業につき、4人から6人のスタッフが関わる広告代理店では、扱えるクライアントに規模や売上高など、一定の審査基準が設けられていたのです。
素晴らしい商品やサービスを持ち、真摯に仕事に向き合っている経営者に、規模が小さいという理由だけで「大変申し訳ありません。実は・・・・・・」
真摯に仕事に向き合っている小さなビジネスのお手伝いがしたい。この気持ちに素直に従おうと思い、2012年、僕はブリッジワークを始めたのです。

僕が大切にしていること

僕たちが、お手伝いする際に大切にしているのは「河よりも長く緩やかに」
ビジネスを継続的に成長させることができる、続けることができる仕組みを構築することです。なぜ、僕たちは「続ける」を大切にしているのか?その理由は簡単です。
だって、あなたも、あなたのご家族も、あなたの大切な人も、これから、ずっと、ずっと続いていくわけですよね。だからこそ、ビジネスで一番大切なことは「続ける」ことだと考えているからです。
このnoteでは、「続ける」ためのヒントを、日々、お届けしていきたいと思います。

「可愛い」以外なんの取り柄もない兄弟猫と共に


最後に、プライベートを軽く紹介させてください。
起業する2年前に我が家にやってきた兄弟猫、マールとモコ。
電話線を食いちぎる、カーテンをよじ登る。壁紙を剥がしまくる、などなど・・・・
悪行の限りを尽くして12年。ようやく最近、落ち着いてきました。
年甲斐もなくフェスが大好きな妻と、可愛い以外何の取り柄もない兄弟猫と共に、北の大地から、これからも小さいビジネスを応援していきます。


集客やマーケティングの、ちょっとしたヒントを楽しんでいただければ幸いです。

*「河よりも長くゆるやかに」は僕が大好きな吉田秋生さんの作品名です。
 レスペクトを込めて使わせていただきました。

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