好きな曲・そのジャンル
記念すべき100記事めです。
私、以前から好きな曲をリスト化して、その度合いを記録してるんですよ。
不定期とはいえ時系列で興味の減衰。持続が見れるわけですね。
ほかの趣味と違って曲再生は別の作業と両立するし、全体が嫌いになることも疎遠になることもほぼない上に一つ一つが項目分けできるからリスト化できるわけですね。
まぁこれみてもらうだけで十分な情報量なのですが、せっかく書いたしこの機会だから軽く自己分析でもしてみましょうか。
基本的に歌はない方が好みだったりします。あってもいいんだけどね。
音楽はジャンル分けがとても細かくて、いくらでも細分できちゃいます。
エレクトロニックミュージック、いわゆる電子音楽が好きで
ダンスミュージック、クラブで流れているような曲も好き
つまりエレクトロニックダンスミュージック(EDM)も好きということになります。
アコースティックなダンスミュージックも一応あるんですがね。
そんなエレクトロニックミュージックの歴史と細分を学べておすすめのサイトです。
大きくジャンルで区分していきます。
ダンスミュージック>トランス
一番好きなジャンル。BPM140くらいでクリーンなサウンドで、
同じフレーズを繰り返した音のレイヤーを重ねていくもの。
ボーカルが入ったり、アシッドサウンドやpsy系統へ変異したものも良いですね。
「地味」「前奏長い」とよく言われるやつです。
Tiestoとか。
ダンスミュージック>ハウス
永遠のメインストリーム。ダンスミュージックの根源。4つ打ちは人類の宝。
好むわけではないですが、やはり完成度は高い。
Martin Garrixとか。
ダンスミュージック>ハードコア
とりあえず速くでうるさくて歪んでればハードでしょ。
「ハード〇〇」みたいになんでもジャンルを侵食しちゃうヤバいヤツ。
スラブ系のハードバスはすぐ飽きちゃいました。
とにかく速いハッピーハードコア(メジャーキー)、マキナ(感傷的旋律)らへんはまた好きになってきました。
Pont Aeriとか。
ダンスミュージック>ユーロダンス
シンセの音も、コード進行もド王道。だからこそ何回聞いてもしっくり来る。
Bass Hunterとか。
ダンスミュージック>ユーロビート
まぁイニDの影響すごいですよね。いまでも回ってきます。
逆に湾岸はトランスらしいので興味あります。
Dave Rodgersとか。
ゲーム音楽
というか音楽ゲーム(音ゲー)。
下手くそなんですが、BMSやBEMANI関連の曲からEDMのジャンルを知ったりってのはかなりありました。
これ自体はジャンルじゃないと思いますが。
あとすんごい奇抜な物があっても収まりがいいのがすごい。
xi、silentroom、削除とか。
最近聞かないもの
ボカロ
いつ聞いてたんだよって話ですが、Vにハマってた時期の歌みたの影響ですね。にわかです。
アニソン
昔はよく見てたのでその時期のはわかったりしますがもう最近はわかりません。
東方原曲・ボーカル
全く聞かないわけではないけど、かなり頻度は落ちています。
senyaの幽閉脱退のころかな。
いわゆる歌謡曲・J-POP
聞いたことないというと嘘になるけど。
相川七瀬~恋するフォーチュンクッキーまでくらいですね知識は。
こんな感じ?
じゃあ曲のexcelからピックアップしますか。
Angel dust / LV.4
22年3月からずっと最高評価3をつけてるティアS。
哀愁と焦燥感の両立。裏拍。
同じくLV.4氏のBurn outやWhite outも連続3評価。
AIR / SHIKI
最初はLapisからですが、トランスにハマったのはここからです。
苦手ですが、それでも頑張ってBMSやってます。好きなので。
Nhelv / Silentroom
ニューロファンクというジャンルらしいです。
これはまさに感じる音楽。1/4くらいの微分音らしいです。
Dream / Sound Apparel
清々しい気持ちになれる一曲。疲れたときに。
ネクロファンタジア / ZUN
あえての大空バージョン。
671mのシンプルなコード進行は今のトランス好きに通ずるものがあります。
ピカルディ終止信者。
Kanashimi O Moyashite / FREE!!
https://www.discogs.com/ja/release/631328-Free-Kanashimi-O-Moyashite
ゲームのサンプリングが入っているらしい。
今一番気に入ってるマキナ。
もっともっとたくさん書きたいのですが、とりあえずここらへんで切り上げます。
気になったらシートから検索してみたらいいと思います。
少なくともyoutubeミュージックには全部あるので。
利き耳
利き手利き足みたいに耳にも利き耳があるらしいです。
どうやら低音or高音の聞こえやすさに左右差があるのだとか。
前から違和感があったので試しにイヤホン逆に付けてみると、めっちゃしょぼくなりました。
結局のところ、
・モノラル音声にして
・イヤホン片方づつを
・片耳づつ
聞いてみた(2×2回)のです。
イヤホンLは低音が出る、高音でない
イヤホンRはその逆
左耳は低音がよく聞こえる
右耳は高音がよく聞こえる
という感じでした。
逆にしてしょぼくなったのは、
「でてない音域」と「聞こえない音域」がOR条件なので中音域しか聞こえなかったからだとかんがえられます。
まぁともあれ「大体の曲は左が低音なのはなんでだろう?」っていうのは自分の耳がそういうように聞こえてただけという話でした。
左低音っていうとピアノみたいですね。
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