ハイリスクオナニー

センシティブ注意です。まぁこのタイトルだしエ駄死は帰ってもろて。あといつものように適当言ってます。

こんばんは。

そもそも私は精索静脈瘤で性機能を望めないのですが、それ以外にも高リスクな自慰の癖が抜けなくて一部は日常生活にも影響してしまっているのです。

初めに断っておきますが、今のスタンスは結婚願望は皆無だし、異性として好きになるという概念も消え去っています。
そもそも“そういう”属性の人間ではあるのですが、精神面でも例の黒歴史を引きづってるわけです。
中には毎週のようにセックスしたいとつぶやく人も居ますが、私は様々なリスク(価値観、人間関係から衛生面まで)を取るのが面倒だし他人を満足させることができないので全く思いません(思えません)。

さて、本題に入ります。後悔してる自慰方法は主に3つあります。

床オナ

出ました好ましくないオナニー筆頭。
竿前提で考えると快感の与え方として主に摩擦か圧迫があります。摩擦も基本的には潤滑して行うので応力のかかり方的には圧迫の連続なんですよ。

で、本番をすることになると膣圧がかかるわけじゃないですか。それよりも扱く時の手の握力のほうが高いのですよ(本物知らんけど)。だって日常的に使う筋肉だし、しっかり両端が骨に繋がってるから曲げに強いんですよ。弾力無くて硬いし。
そんな手より圧力がかかるのが床なんですよ。
だって体重の一部〜大半がかかるんですよ?
しかも自分は下に毛布引いてたのでほぼ全体重です。
40キロです。
そりゃどう考えても普通の刺激じゃ満足できなくなるでしょう。
ここで、私の性の目覚めについて一つ。
小学校の登り棒登ってる途中、保持するために足絡ませたらちょうど股間が圧迫したんですよ。
そこから休み時間に頂上に登っては足絞めるという
かなり開放的な“イイコト”をしていた訳です。
その時点で詰んでたのです。気づいたときには手遅れ。

皮オナ

日本人男性の過半数が仮性包茎なのでこのトピックはメジャーだと思います。
湿度とか垢溜まりとか衛生面の問題もありますが、
普段露出してないので先程の「摩擦」に滅法弱くなります。
外的刺激に弱い粘膜のなかでも、露出してないので癒着前のような非常にデリケートな状態になるのです。
また、皮が変形するので過剰に潤滑の役割を果たしているため、刺激を与えるために過剰な圧迫を助長して先述のデメリットを併発します。
さらに余計皮が伸びて露出状態を保持できなくなります。

足ピン

一番言いたいことです。
フォロワーがいっぱいRTして勝手にプレッシャー感じてました。
そして、日常生活に支障が出るレベルの症状です。

男女問わず性機能に関わる筋肉として肛門括約筋があります。
男性の場合、肛門だけでなく血流を止めて勃起を維持する役割もあります。
そして、そこを鍛えるというのは困難が伴います。
基本的に緊張の保持を続けるのは無理です。
そして筋肉痛や痙攣、攣ったりすると地獄を見ます。(経験談)

そこで太ももの裏を鍛えることで副次的に臀部周辺の筋肉を鍛え、さらに太ももでも勃起維持の助けになるということで、スクワットがよくおすすめされます。

ところで、スクワットって膝を前に出すと痛めるので回避すべきなのですが、私は足ピンのせいでそもそも膝が前どころか傾けられません。なので大きくしゃがむとバランスが合わずに転倒してしまいます。

さて、普遍的な快感のうち筋肉に関するものでは緊張状態でのものとそこからの開放によるものの2つがあります。
後者は弛緩によって血行が良くなるというものなので持続的ではないです。ちなみに催眠術では多用されます。
前者は部位によって差異がありますが、気づけばどの筋肉でも感じられるのではないでしょうか。
で、太ももの内側の筋肉はデカいし股間に近くて色々連携するので、全力内股はかなり効果があります。(最近気づいた)
ビジュアルもいいですよね。内股。

そんな太ももを絞めるのではなく、ふくらはぎに全力を入れてつま先を伸ばす。それが足ピンです。

足ピンの悪いところ
・別に股間関係ないので他の性感帯でも有効になってしまう
・なんなら普通に生活してても足伸ばしてしまう
・日常的にやると筋力が脛(すね)<<<<<ふくらはぎになる
→脛が全く効かなくなりつま先を持ち上げられなくなる(尖足)
→常につま先立ち(接地が面ではなく点になるのでバランスが悪く転びやすい、長距離疲れる、更にふくらはぎ酷使)

ということでふくらはぎだけ以上に発達してしまったため、不便になってしまいました。

ちなみに、尖足について調べてみると…

例示されてないけど習慣性尖足ですね

https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/0883073810385344

どっかの(おい)論文の要約を翻訳
特定の集団(ASD)の中の性質なので,全体の中で集団(ASD)を決定づける要因ではないことに留意
これを根拠にして不安を煽る記事が多いこと…

大人になってもずっとつま先立ち,つま先歩き,自由なときは足伸ばし
これは探してもあまり出てきません.

いやー困った

時々不便でしがとある医師の考えで一応安心したのでそれを貼って終わりにしたいと思います.

https://www.inouehp.jp/blog/10-%E5%B0%96%E8%B6%B3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

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