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53回目プログラムの振り返り 2025年1月23日の日記

実践編の1回目はまさかの基礎編の1回目と同じ「ゆがみレンズ」でした。
懐かしいなー。と感じたり、ちゃんと1年頑張ったんだな。と思ったりなんか不思議な感覚でした。

53回目の学びは「ゆがみレンズ」

1回やってるから余裕かと思ったけど、むちゃくちゃ難しい…
何が難しいかと言うと1年前と掛けてるレンズが違うんです…1年前は、かなり分厚い 一般常識レンズ・白黒思考レンズ を掛けてた思うんですが、その2つはだいぶ前に捨てられてるんだけど、今は責任転嫁レンズを掛けてる感じがします。

<ゆがみレンズの種類>

1.白黒思考レンズ:問題が起きた時、0か100かで考える
2.動機深読みレンズ:相手の動機を悪く取る
3.一般常識レンズ:自分の意見を正しいと考える
4.決めつけレンズ:一部分を見てレッテルを貼り、決めつける
5.責任転嫁レンズ:物事が起きた時、相手のせいにする

相手は変えられない。変えられるのは自分だけ。とわかってはいるのですが、変わってるボクを理解してくれないあいつが悪い。と思ってしまうボクいるんです…
ネガティブワードが気になっちゃうのは、動機深読みレンズと決め付けレンズの組み合わせで、なんでそんなに否定的なことばかり言うんだろう。と思っちゃう。
ゆがみレンズは、弱い相手に対して働く「力による支配関係」の象徴。
健全なレンズに掛け換えることできれば世界観が変わります。

今日の振り返り

昨日の日記で書いた長女の厄払いについて、余計な一言を言ってしまったせいで、傷ついてしまったこと。言いたいことをうまく伝えられなかったことを話した。
前者については「褒めて欲しい成分が漏れちゃってる」と言葉を頂いた。良かれと思って伝えた言葉が余計な一言だったことがわかって良かった。
後者はその余計な一言を悪い方で取られてしまったのだと思う。パートナーは節分前に行きたいと言う願望があってそこにうまく寄り添えなかったのだと思います。と言葉を頂いた。
厄除けのための神社を探してくれたこと、日程調整してくれたことに感謝して自分の気持ちを伝えず相手の気持ちを聞いて理解するべきでした。

褒めて欲しければまず相手を褒めること

相手は自分が思うように褒めてくれないもの。褒めて欲しければまず相手を褒める。それを繰り返すことで自分のことを褒めてくれるタイミングが来ると思います。

今日の人生よかったカルタ

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