それ、言わなくて良くない？　1月15日の日記

奥さんが仕事の日は洗濯を任せてくれるようになって来た。
ボクは洗面所の隣の部屋で寝ているので、寝ていても洗濯機が回ってる音がよく聞こえる。
早朝、奥さんと娘たちが洗面所でヤイヤイ言ってるのを布団の中で聴きながら、洗濯機が回ってる音が聞こえた気がしていた。
嫁娘が出かけたら朝ごはんタイム。のーんびり朝の時間を楽しんで、いざ洗濯物を干そうと思ったら、洗濯物が濡れてない…どうやら洗濯機が回ってる音を聞いたのは勘違いだったみたい…急いで洗濯機を回して、なんとか出社前に干し終えることが出来ました。
（ぉぃ。40分も待つのかよ…と思ったけど、出かける準備してたらちょうど40分経ってた話はまた今度。）

本題はここから。仕事から帰って来て食事の準備をしてくれている奥さんに
「朝、洗濯機回してないよね？洗濯終わってると思って洗濯機開けたら終わってなくて、出発するのがギリギリになっちゃったよ。」って話しかけたら
「電気つけっぱなしだったもんね」だって。
数日前に「細かいことにイチイチうるさい。」とボクに言ったのにボクにはそれを言うんかい。と…ついつい「それは言わなくていいかなぁ〜」と返してしまったが奥さんとしては「電気を消し忘れるくらい急いでたんだね。」ってことを伝えたかったらしい。
言葉の裏を読むのは難しいぜよ…

なんてことを思い返してたら、その日の朝ごはんに何を食べたかがすぐ出てこない…数分かけて思い出すことは出来たけど、何も考えずに時間を過ごしすぎかも…とちょっと反省。食べたご飯はすぐに思い出せるようになにか工夫したいと思う。

今日の人生よかったカルタ