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シティポップ?!、ニューミュージックだよね?!

noteをスタートしたわけですが、方向性が定まっていないため、何を書くかという点で、まだ迷走しています。
が、しばらくは右往左往しながら、何となく書きたいものを書いていきます。そのうち、方向性も見えてくるかと。

で、今回はタイトルにある通り、音楽系ネタです。

巷では「シティポップ」なる70年代、80年代のJ-POPが脚光を浴びています。言わずもがな、私も久しぶりに懐かしい曲を耳にした一人です。
しかし、良く考えてみると、私の年代の方々はそうだと思いますが、「シティポップ」なる呼び名に違和感が・・・
「ニューミュージック」じゃないんかーい!
と、心の中で思っているわけでして・・・

確かに私の記憶では、「シティポップ」なる音楽郡は確実に当時「ニューミュージック」という分野にカテゴライズされた音楽。
いつの間にか「シティポップ」なる名称へ変更されていたわけです。
私が知らなかっただけなのでしょうが、個人的には違和感ありました。
※ありました・・・過去形になっている点がポイントです
そう、気がつけば、自分も「シティポップ」と言うようになっていた。
あ、、、、人って怖いな。あっという間に毒されるんだな。
などと、人の慣れに恐ろしさを感じたものです。笑

まぁ、「ニューミュージック」なる名称も名前の通りで、新しいタイプの音楽という意味ですし、新しい音楽でなくなれば、名前負け?!しちゃうわけで。

ただ、この「シティポップ」なるカテゴリーは、「ニューミュージック」と呼ばれていた音楽郡よりも、もっと幅が広く、当時のアイドル系音楽も包括されているという点は面白いなと。
そう、「菊池桃子」とか「ラ・ムー」等は「シティポップ」なんですよねー。

↑イントロのシンセが時代を感じますし、「シティポップ」感出てます。

当然、当時の「ニューミュージック」系アーティストも、多数、脚光を浴びてますね。

↑個人的に好きでした。特にイントロ。
The Weekendがサンプリングした事で、話題になりましたね。
↓こちらが、サンプリングされたThe WeekendのOut Of Time

他にも今では大御所と言っていいでしょう、「竹内まりや」。

このPVなんて、新しく作られてますしねー。
ヒットするという事はこういう事なのですよね。
個人的には旦那さんである「山下達郎」のアルバムJOYに入っているライブヴァージョンの方が好きです。
↓こちらが、山下達郎ヴァージョン

終わりにかけての「あぁぁぁ〜うぉぉぉ〜」(文字に起こし辛い)のフェイク部分が特に印象に残りますね。

まだまだ、たくさん書きたい事があるのですが、長くなってきましたので、この辺で。
以下、個人的趣味で選んだ「シティポップ」の名曲を貼っておきます。
お楽しみあれ!


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